
午後からマタマタ単独で茶臼山に向かいましたが、気分も良く、県指定文化財、天然記念物の桂の木、
雄桂(おすかつら)、雌桂(めすかつら)まで足を伸ばし、調子も良いので飯盛山まで足を伸ばしました。
このコースはショウタン初めてです。
12.40分頃紀ノ川市粉河町荒見に着き、取り付きを道沿いの果物屋さんで聞き、12.45と遅くに登山開始
荒見からは新道,峠の頂上付近の政治家の顕彰碑横、地蔵尊の横から南に農道に入る。車は路駐です。
果物店に交渉可能かも親切な方でした
ここから農道を入る
12.45

茶臼山
茶臼山下付近から、畑の道に入る、茶臼山は直ぐ上です。
茶臼山頂上は円形の広場で、楠木正成が戦った場所で宝剣が埋められていると言う伝説がある。
ここで、三角点を探すが無い。くまなく探すが無い。コマッタ、得意のガーミンで検索すると、畑の中200m位北の下にあった
高度を測ると。山頂は205m カシミールでは199.5m三角点の位地らしい。茶臼山は205m有りました
茶臼山の取りつき

茶臼山山頂
フラットな円形で古い境界石が有った。地元の方の話ですと大きな石が有るとのことでしたが有りませんでした
205m

三角点は山頂から北に200m位の柿畑の中に有った。雑木林との境目付近です.。探し当てるのに30分近くかかりました
三角点 199.5m

農道に出て真っ直ぐ上へ上にと向う。途中で農家の方に話しかけられ、茶臼山や雄桂、雌桂の話を聞き、おまけにいっぱいミカンをいただいた。リュックに入りきらないほどです。お礼を言って、雄桂 雌桂に向う。道は上に上にと進めばよい
農家の方が指差して教えてくださる。この位置から桂の木が見えた。

振り返ると茶臼山や紀ノ川が超綺麗です。綺麗に茶の花も咲いていた

農道からの登山道
14.26

草が刈られ整備した綺麗な道です。谷川の音が聞こえると直ぐに雄桂です。
高さは、4−50m幹周りは解らないが大人5−6人位係るかも
14.42


ここからさらに200mで雌桂の大木です。


足が軽い
飯盛山まで行くことにする急ぎ足です。ここからは道の整備がされていない、縦走路に出て桂峠 、飯盛山と急ぐ。
縦走路出会い
15.02

桂峠
150.6

飯盛山
15.30

少し休憩して下山を急ぎました。
県道に
17.10

下山途中夕日がとても綺麗でしたが写真技術のないショウタンはご覧の通りです


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