| 和佐又から大普賢岳1779.9 和佐又山1344.0経由下山 |
2008/01/20
| ショウタン、シマヤン |
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| 和佐又から大普賢岳1779.9 和佐又山1344.0経由下山 |
| ショウタン、シマヤン |
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20０８年１月も半ばを過ぎマダ大峰には登っていない。 |
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| コースタイム 上りタイム ３時間１０分 和佐又スキー場07：50-日本岳コル09：30-小普賢岳下10：10-大普賢岳11：00 下山 和佐又山経由 ３時間（昼食、休息１時間） 大普賢岳11：15-小普賢岳下11：45-日本岳コル12：00-笙の窟12：15〜13：10 和佐又分岐13：30-和佐又山13：55-和佐又スキー場14：20 |
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  和佐又スキー場、和佐又ヒュッテに付くが写真のように雪がほとんど無い、けっこう気温は低いが雪が降らないようだ。 先ず、駐車場代金を払おうと（1000円）ヒュッテのドアを開けようとするが閉まっていて開かない。ウン 登山届けは？と思っていると登山口前に登山届で所が変わっていた。届けを出して出発 |
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  上のキャンプ場から大普賢岳を見るが、樹氷も無いようだ 和佐又山分岐、無双洞分岐と登って行くがうっすらと雪が有るのみ いままでの経験からすると１２月初旬並の積雪だ |
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    シタンの窟、朝日窟、笙の窟と日本岳尾根の下を通るが雪は5ｃｍ程度、気温は低いのだろう笙の窟は見事なつららが出来ていた。ここでの気温はマイナス４度と比較的暖かい。又珍しく無風でした |
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 シタン窟付近から大峰の尾根を見るが樹氷はない。昨夜は暖かかったのだろうか |
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  日本岳のコル下の階段が少し凍り付いていたがたいしたことはない 日本岳のコルで休息、ここでアイゼンを付けるが有っても無くてもと言う感じでした |
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  階段もほとんど雪がない、石の鼻付近も5ｃｍ〜10ｃｍとほとんど積雪がない |
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  小普賢岳下になって吹きだまりには少し雪が出てきたが30ｃｍ〜50ｃｍ程度。トラバースも道がハッキリとわかり 比較的歩きよい。 |
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  小普賢岳下から見た大普賢岳東壁と南壁、 |
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  大普賢岳下になってやっと50ｃｍ程度の積雪、雪きも締まり歩きよい |
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  山頂は暖かく０度、風はない、大峰山や稲村ヶ岳、大日岳やバリゴヤの頭が美しい  |
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| 大普賢岳には三角点がある 三角点の記
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少し景色を楽しみ下山につく 下山はやはりアイゼンをはいて階段を下る時が一番注意がいる 大日のコル手前の階段下でショウタンはアイゼンを木に引っかけ転倒、あわや滑落でした 事故に至らず良かったが下山は慎重を要する。 シマヤンが私を気遣い、日本岳に登る予定を和佐又山に変更した 笙の窟まで下山してここで休息、昼食をユックリと取った。下山は早い、１時間で下った |
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 和佐又ヒュッテへの分岐からまっすぐに和佐又山に向かう |
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 和佐又山1344ｍ.0は三等三角点の山だが国土地理院はデーターがない
大和の三角点を尋ねて、上田倖弘著上巻より
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  和佐又山の山頂の越え一周して１４時２０分、和佐又ヒュッテ前に下山した |
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