行者環トンネル西口から大普賢岳ピストン

11/13
シマヤン、ショウタン


コースタイム
登山口07:47-しなの木出会08:44-行者環小屋09:46-七曜岳11:20-大普賢岳12:47
登り総時間5時間

下山
大普賢岳13:31-七曜岳15:10-行者環小屋16:11-しなの木出会い17:11-登山口17:52
下り総時間4時間21分

通年登山の10月分を紅葉が盛りの中,弥山登山口の行者環トンネル西口から直ぐに奥駈道の「しなの木出合直登コースからピストン,

弥山登山口からはこのコースが一番時間が短縮できるが、しなの木出会いコースは、急登で有名なコースだ。

 


奥駈道に出て行者環岳に向かう
尾根は秋色真っ盛り、駐車場は満車で人出も想像したが、弥山に集中しているのかほとんど人と出会わない
11日に登ったバリコヤの頭が秋空の中美しい

 

2時間で行者環小屋に着いた



昨夜の利用者は小屋の中を綺麗にかたづけ美しい、気持ちの良い小屋内で少し休憩

 


行者環の水場は水は乏しいが給水できる


 

七曜岳から秋空に浮かぶ大普賢岳、小普賢岳、日本岳そして稲村ヶ岳は美しい
七曜岳まで3時間30分





↑バリコヤの頭と稲村ヶ岳↑


見事な紅葉だが中1日でのこのコースは足に応えた
水太の覗きから見た大普賢岳は綺麗だったが足はフラフラ状態




大普賢岳山頂に登山者は一組のみ、ここも案外静かだった
5時間といつもより遅いコースタイム




ユックリと景色を楽しみたいが秋は時間がない

和佐又側に下り北側を捲く形で下山についた、
この巻道は本当に綺麗に紅葉していた



景色を楽しみながら下山
向こうでヘリコブターの音が、ホバーリングしているようだ
事故が起きたのだろうか

 

七曜岳を過ぎ行者環に向かう、足が重い、逆算するとどうやら時間切れでヘッデンのお世話に成りそうだ
かな
急ぐが足が重い
 



小屋前で小休止

 


しな左の木の出合いから西口に下山


本当に急坂な、しなの木コース、を下っていったがとうとうヘットランプが必要になった

 
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