学問の峰
ガクマの峰


2017/02/27に大阪府河内長野市天見の里山、清水峰 学文峰(学問峰)、井谷峰 叶山と歩いた。
その中で標高表示や山名について色々と物議があった

その一つ、三角点、唐久谷の乗る山を、一般表記は学文峰と表記するが、天野の民話から、ガクマミネ、字を学問峰と当てる民話集が出た
一つの山に山名は幾つあってもおかしくないが、古来里人が呼んでいた呼称は忘れてはならないだろう

ホームページで疑問を投げかけると、山仲間から添付の記事が送られてきた
記事を語った里人の位置は不明だが、神社から尾根を伝ってゆける山頂で三角点が乗るところは唐久谷三角点以外見当たらない
宮さんとは八幡神社だろう
しかも、三角点は1等から4等まであるが、一等は明治10年頃から設置され2等、三等と順次設置された
学問峰の三等三角点唐久谷は明治36年6月16日の設置ですから、その後の話だろうから民話集の話はそう遠い話では無いはずだ
送られてきたJPG写真を貼り付け、ガクマノミネの呼称を復活させてみたい
ご尽力下さった皆様、この程度しか書けませんが小さなページの片隅に載せておきます