紀見峠からダイトレと鳥地獄、府庁山610mと旗尾岳548m周回 2011/04/09 Ateamにて 3人 |
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コースタイム 3人 日帰り 8:22 金剛山登山口-11:08 杉尾峠-11:39 鳥地獄-13:32 府庁山-15:06 旗尾岳(天見富士)-15:37 天見駅 |
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←この道を行く とにかく天気など気にしていない 大雨では別だが、午後からお日様が顔を出すだろうと、南海紀見峠駅からダイトレ経由鳥地獄、府庁山、旗尾岳、、天見駅に周回する 明日山でも行かないかと甘い言葉についフラフラと飛びついた。 コースもにこんなコースだろうとカッテに決め込み、 金剛山系は道だらけと、ツイツイ紀見峠駅付近の地図を省いてしまった で とにかく車を路駐して、標識に沿って歩き出すが、アラ コースが分からない で、あの尾根から登るんだろうと、リーダーの地図で波線道にそうがアララ 波線道は谷横で無い それでも登れば面白いと汚い谷を登りはじめた 倒木をボリボリと踏み折って、出た出た小滝3m、ヨッコイショ、モウ、ズボンに泥が付いた アラ ナメ滝が、待ってー、ショウタンはドンクサイ |
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黄色コースが道標道らしい(danchoさんに頂く、ペコリ) |
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小さな谷はすぐに行き詰まり、左手に踏み跡か獣道かここに乗って左手尾根に方向を修正する 踏み跡と古いテープが有るが、ほとんど歩かれていない、地図で見る波線道に乗ると道は立派にありテープも賑やかだ とにかく、紀見峠から素直にダイトレに入った すぐに山ノ神が出てその先が、700段も有ろうか魔の階段が待っている |
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ダイトレにはまるで興味がない私です。 役行者が通ったであろう古道だろうが、モウその姿はない マア覚えきれない、沢山の道標がある。 目標は杉尾峠から鳥地獄、十字峠、府庁山 旗尾岳と行く予定だ タンボ山の発音に、ショウタンは田舎臭いと上品なオジサマと奥様にご注意を受けてダンボ タンボと発声練習 どんなに発音しも田と発音するショウタンですがタンボ山はここでは無いらしいと、これ又綺麗な奥様がおっしゃった タンボ山山頂は二等点石見川が有る地点だろうか??
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サムネイル 杉尾峠から石見川に降って行く。小道が林道になり少し行くと上写真の朽ちた道標から鳥地獄に入る あそこはイヤだと綺麗な奥様、それでもイヤイヤが見たいのだろうか、ピッタリとリーダーに付いて行く いような匂いが鼻を突くとその先に、行政案内板がある所に二ツの窪みと小さな湿地、 湿地を覗くと鳥の羽は有るが鳥が無い、代りにうり坊をヤット卒業したばかりの小さな猪が倒れていた 何の毒か知らないが、下の池からブクブクと泡が吹き上がっていた |
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ここから入る↑ シトシトと雨が降る 農機具置場の軒先をお借りして、昼食、これは助かった サア、十字峠を目指すが道標通りだ。道標は少し見にくい位置にある。注意しよう 十字峠を通ら無いなら、近道も有るが十字峠を確定した 道標が新しくなっている。それでも少しは読図で頭を使った 十字峠に出るとそこは林道、林道から府庁山に行けるともくろんだが、残念林道は終わり大きく尾根を捲くハメになった 何人かが間違っているようだ。踏み跡があったがダンダンと少なくなった 読図からそのまま巻けば尾根道に出る チョット面白い這い上がりだ↓ |
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コースは尾根を通っているが府庁山は何処をさすが分からない 行けば分かるさ、測量されていない小さな610mの山頂に府庁山と書かれていた。 一休み、府庁山からコンパスを取り降り込んで行く 道成りに進と鉄塔が出た。コンパスは磁場狂いがある。電線に地図を合わせ正置した 踏み跡と波線道が大きく違う?? よくよく地図を読むと踏み跡は尾根が続き距離も近そうだ 波線道を無視して、踏み跡にそう 570mのピークは一汗流すがそこを登りきれば次のピークが旗尾岳(天見富士)548mだ |
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旗尾岳からはテープ道もあったが、尾根先から西に降り尾根を南に降て行く 鉄塔で現在地が確定できる。 後は踏み跡を降れば、林道から天見の駅裏に自然に出る チョット手抜きでルートをそらしたが、これも面白い 地図さえ読み切ればどんなコースを取っても行けるが、やはり人気の山は、楽チンコースに道が有る 今日も、面白いコースで山を楽しんだ タダ、神様のいたずらか、天見の駅に着くと、お日様が顔を出した マッイイカ 雨も又楽しいだ |
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RIKO女は上りに、私達は紀見峠に電車で下り帰路についたが、紀見峠の駅付近の桜は本当に美しかった 町その物が絵の世界のようだった |
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ショウタンの山歩録地図について 「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図 画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図50mメッシュ (標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。 (承認番号 平23業使、第2号)」 |