
昨夜、シマヤンがめざとく、オゥ、アレ岩崎元郎さん違う、ウンお酒に酔っていたショウタン ホント
大トラ四人組もうなずく、岩崎先生も忙しそうに、グループの世話をしていた。
先生と呼ばれる人はあまり動かないが、岩崎先生は率先して動く
山で培われた物だろう
小屋食を予約された方の食事がすむと食堂は開放される。
私たちと大トラ四人組が一緒になってお酒を頂いていると、先生が来て下さり
経験談や私たちの質問に答えてくれた。又深酒はしないが私たちとお酒を一緒に飲んで下さった。
ますます良い先生のように思える。みんなで先生の本買う約束です。

食堂での記念撮影
夜に、雷が鳴り小屋が揺れるくらいの音が2〜3度、雨の音がスゴイ、ショウタンは合羽がない。ウーンやむさ
小屋の予報は明日は雨、少々覚悟を決め、寒さ対策を考えて寝た

朝起きると予想が外れ、少しガスはあるがこれなら晴れると勘が働いた
岩崎先生も、準備をしていたがむりを言って記念撮影、気さくないい方だ
イザルガ岳もガスで見えない
下りは自然と足が速くなる
三吉ガレで一休み
 
易老岳までは150mの登り返しだ
易老岳の分岐でユックリしていると、大トラ組三人が来た。一人は先に便ケ島に車を取りに行ったらしい。
相当健脚で、後で聞くと3時間50分で下ったらしい。足にイッピキヒルちゃんを従えて下ったとの事、このルートもヒルがいる
易老岳分岐

 
易老渡までの下りは地図でも判るが傾斜があり、道も荒れた場所がある。この付近から空が晴れだした
途中で大トラ組と休憩、美味しいまんじゅうを振舞われた。ありがとうございます

面平付近から道は良くなるが傾斜は相当ある。下りに弱いショウタンはフウフウ
植林帯が現れると、すぐに川の音が聞こえ出すと、易老渡は近い
10:13
易老渡についた。先に下りていた大トラ組の方に車で便ヶ島まで車を取りに送って頂いた
ありがとうございます

易老渡 10時13分
今回はマッチャンの計画に従いユックリと楽しみながらの縦走、しかし南アルプスはやはりマダマダ未整備、山好きにはたまらない
またまた南アルプスに挑戦する事になるだろう
各山頂で写した記念写真です。
小聖岳と聖岳
 
←光岳
 
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上河内岳と茶臼岳
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