金剛山 石ブテ東谷と石ブテ西谷、 尾根は 中尾の背と石ブテ尾根 2008/10/04 10月5日にRIKOさん、ゆうとままさんと弥山川を登る予定が天候悪化のため日にちを一日早め急遽金剛山の石ブテ東谷を登る事になった。石ブテ東谷と言えばここを整備された奈良の爺々さんを忘れてはいけない。そう思っているとママさんから爺々さんも参加可能と連絡が入る。 ここでふと思ったのはいつも楽しく山行を報告してくださる 山、CD、風呂のソウルさんと先日一緒に裏山徘徊した宴さんの同行が頭に浮かんだ、もしもしソウルさん、電話連絡が付いた。とやっている所に4日5日ヒマかいとDanchoさんからメール、急遽石ブテ東谷を登る事になった 集合場所の石筆橋に行くとコメントなどでおなじみのとぼとぼさんがいた 急遽寄せ寄せ登山隊結成だ。リーダーは奈良の爺々と決定した 地図をクリックすると大きな地図にリンク |
ショウタンは欲深い 一度でこの付近の知らないコースを廻ろうと要望を出した 登りは石ブテ東谷、石ブテ尾根を下り、今度は石ブテ西谷を登り、下山は中尾の背 登ったり下ったり、急遽参加のソウルさんや宴さんは意味不明なようだ Danchoさんは直ぐに25000/1地図でルートを確認していた 石筆橋から林道を入り終点の鉄の橋から沢に取り付く 沢スタイルのDancho、RIKOさん、とぼとぼさんはは沢に入り他は巻き道を登る |
丸滝谷と石ブテ東谷の出会いで沢組と出会う 石ブテ東谷の入り口は直ぐに滝が待ち受ける 丸滝谷と石ブテ東谷の間の尾根が急登で有名な中尾の背だ、最後はここを下山する 沢は初めてのソウルさん顔は笑っているが正面の滝を見て体が硬い 意地悪ショウタンはソウルさんを焚きつける (^^) 心配ご無用滝の左右からチャンと巻き道はあるがDanchoさんは滝に取り付く |
次々に滝が現れる 良く整備されている沢は歩きよい、ショウタンも少し濡れるが極力滝を捲かないで登ってみたが一ヶ所少し滑って、シマッタ 滝登りをする人、捲く人それぞれに登って行く 巻き道も場所によっては滝登りの方が登りよいと感じる所もあった ショウタンも沢は経験がないが少し取り付いてみたが靴が問題で登る事は岩とソウ変りが無かった。 |
RIKOさんはめざとくアケボノソウを見つけていた 秋の代表の花だ 最後の滝を登りきると820m?付近から中尾の背に登り 中尾の背の取り付きと丸滝谷と中尾の背の出会いにあった草鞋 六道の辻から石ブテ尾根を下る 中尾の背も急登だがイシブテ尾根も下れば下るほど傾斜がます |
イシブテ尾根を下って行くと石ブテ西谷と出会いこの出会いの狭い所でおのおの食事、 久しぶりにラーメンを作った。時間がない休憩もソコソコに石ブテ西谷に取り付く ここで咲いていたミカエリソウ、 |
石ブテ西谷は谷幅が細くヤヤくらいが難易度は高い、補助ロープなどの設置は少なく安易に入る谷ではなさそうだ 今日は山の達人揃いだが慎重に登った |
やがて滝を登りきると広い垰状の沢、上り詰めれば大日岳に出る |
最後の詰めがこれ又急登なアリ疑獄フウフウ、大汗が出た 少し左に捲きながら登山道に出たがトラバース道は動物の踏み跡程度だった アリ地獄と大日岳下登山道 |
ここからの河内平野の展望が良いが霞で町を隠す 大日岳 |
大日岳からは直ぐに山頂広場、見慣れた広場はいつも賑やかだ ビールと言いたい所だが中尾の背は急登だ油断禁物 中尾の背は整備も進んでいるが下れば下るほど傾斜がます 中 |
丸滝谷出会の中尾の背登り口に下り ユックリと沢を歩き鉄の橋から大堰堤の横を通り石筆橋で解散した 又の機会に皆さんと歩いてみたい気持ちでいっぱいだった 戻る |