金剛山沢、石ブテ西谷から石ブテ東谷下山
2011/08/07
4人
ヒョンな事から西谷遡行が決まった
一度経験は有るが、もう記憶には無い。勤務明けの眠い目をこすり、水越登山口で3人の到着を待つ間に眠ってしまった
ふと気がつき、目覚めると前から3人が歩いてきた
直ぐ準備をして、トイレ裏から西谷に向かう
イシブテ尾根先付近から入渓したが、水は幾分か多い
  
一人はワラジ派のTさん、綺麗に作られたワラジだ
イシブテ尾根先付近から入渓だ、金剛山としては沢は美しい
以前より随分と倒木が少ない様な気がする


一つ目の滝だ、リーダーはいつものRIKO女、今日はハーケンは打たないだろうが、
一つ目の滝だ
 難無く登る
小滝と言えない程度の滝を次々と登る
  
小さな沢も水が多いとソコソコ面白い
  
二条に分かれる滝で、ルートを読むが、中央突破だ

倒木が重なった滝も中央突破、アレ横巻きの人も
今日の一番の大滝はトラバースの滝だろう


  
結構大水をカブリながらの沢は楽しい
  

沢を詰め、イシブテ尾根に登るが、アララ、アルバイトの思い違い、
  
丸滝谷詰めの出合いで昼食、少しロープワークのミニ講習、わいわいガヤガヤ

石ブテ東谷詰めから谷に下山するが、ここはアリ地獄のすべすべ下山、残置ロープの寅さんロープが有るが
ショウタンは斜面をクネクネ下る。落石注意の所だ
  
東谷には大きな滝は少ないが、下山は油断大敵、ロープは補助ロープしか持ってこなかった。
反省だ、懸垂下降で下るべきだろうが、寅さんロープで安全確保、基本から外れた 汗
 
今日参加のヨン嬢はベテランさんだ、滑り台とお尻で小滝を下って行くが、大地主が痛み出したショウタン、
お尻をカバーする対面下り、
中尾の背口まで下り、後少し

東谷口の滝は巻くが、ロープが有れば懸垂下りも楽しい所だ、反省
鉄橋手前の2m程度の小滝、対面下りで、足がかりが探せない、ヨンお嬢がショウタンそこと導いてくれる 汗 最後はドボン
小さな小谷二ツの沢は今日も楽しい
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ショウタンの山歩録地図について
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図
   画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図50mメッシュ
   (標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。
   (承認番号 平23業使、第2号)」