10:00水晶谷出合い、
ここからは谷沿いに登ればよい、以前の間違いは何だったのか
山は怖い物だ、今回は慎重に地図と、ナビを活用した。しかし
シマヤンの続図力が上がったせいか
大日岳が顔を見せるが雲行きがおかしい、予報では天気のはずがどうしたことか
天気男もここまでらしい
10:35
10:55谷が広くなり地図が読みづらく大日に向かって進むが
雲行きがますます怪しい
休息を取りながら大日に向かうが、ますます傾斜がきつく、落石に注意しながら、ほとんど
這いつくばる姿勢で登る。雨もポロポロと降り出し条件はますます厳しくなる
11:39このまま進むと稲村ケ岳の下に出そうだ。大きく左にトラバース、これがきつかった
イヨイヨ雨も降り出し、足下が悪く、ガスで大日や稲村が確認できない。
二つ小さな谷をトラバースすると、間違いなくこの上が大日だ
前方に一つ目のチェクストーンが見える
雨がますます降る。足下が滑る、慎重に登る
12:06
右に巻き
二つ目のチェクストーンも右に巻き、直ぐ上が大日のコルだ
12:18
コルに出るこの5mがよく滑り苦労したが無事全員登ることが出来た
タマチャンのみが大日岳に登るが、外三名は雨を避け大日キレットの
出っ張りの下に陣取り乾杯の準備に取りかかる。
滑りをこらえるタマチャン、カメラのレンズが曇っています
12:26 後5mで苦労するノブヤン 大日登山口の直ぐ横に出る
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