冬山登山 観音峯山 2011/01/16 Ateam |
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日帰り 4人 8:14 虻トンネル東屋 10:23 観音平 11:46 観音峯山 14:06 虻トンネル東屋 |
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寒波の中出来ればバリコヤの頭に向かいたいと計画したが、天川村川合付近は大雪で国道309号線は通行が不可能だ それじゃ観音峯と方向を変えた 車高の低い我がフィットは腹をこすりながら観音峯山の登山口に着いた |
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登山口は30cmの雪、これは山頂は面白いと期待がふくらむ 吊り橋を渡り登山道を登る。久々の綺麗な雪は今日のトップ登山らしい 処女雪と言える踏み跡のない登山道は綺麗だ |
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途中の社務所風の建物付近は本当に綺麗で久々の景色に感動した 今日,雪山初登山のK君が観音窟を見た事がないと観音窟に、観音窟からトラバースで登山道に向かう 登れば風が強くなり横殴りの風、観音平は1mを越える雪で、コノラッセルは股上を越える すごいすごいと、ソウルさんは雪の上で泳いでいた。 |
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観音平から股上を越える雪はラッセルのしがいがあると言ってもショウタンはほんの50m程度でダウンした |
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尾根に出れば風は横殴り、ヤヤ雪が少ないがそれでも太股程度、付いて行くだけのショウタンだが心臓パクパクのスピードでラッセルする他の三人、山頂は1mを越える雪で三角点は見えない
お陰様で山頂に立つ、気温はマイナス10度とヤヤ低め、とにかく風が強い 行動食をほおばって社務所風の建物まで引き返す ここで昼食だが、アレー箸がない 又チョンボ |
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途中で5〜6人のGPに出会うが上から下る私達にアレ トレースがあったでしょう イヤ無かった 貴方トレースの上に立ってるじゃないと心でつぶやく 下りは出来上がった道にルンルン |
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大雪の観音峯山、手軽な雪山で楽しめるが、今回は大雪、侮る無かれ観音峯だった |
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「このページの地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図 画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図50mメッシュ (標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。 (承認番号 平21業使、第652号)」 |