金剛山素麺登山
妙見谷からツツジ尾谷下山

2008/07/16
ショウタン、ノブヤン、シオジさん、シマヤン+TさんNさん

久々にノブヤンも参加の金剛山登山となった
名目は、そーめん登山、いつもの如く準備はシマヤンがして下さる
ショウタンは人の二倍も三倍も食べるだけのニコニコ登山
コースは妙見谷を遡上してツツジ尾谷を下るコース
時間は短いがナカナカ面白いコースでした
特に妙見谷は沢沿いを歩くと本当にこれが低山と思うくらいの涼しさでした

コースタイム
妙見橋→1時間40分国見城跡
下山
国見城跡→1時間35分駐車場
ショウタンは金剛山はほとんど知らない
今回はシマヤンの知人のTOSIさんご夫妻は金剛山に強い
妙見谷、ツツジ尾谷を案内してもらった
千早本道登山口近くの有料駐車場に(600円)車を預け府道705号富田林五条線を五条に向かって歩くと
妙見橋が有る。その橋横から妙見谷に入る。最初整備された3mばかしの林道、林道を進むとしらない内に
妙見谷の沢を高巻くように尾根をヘツル細い道になる



 
沢沿いを進む事も出来そうだが、登山道を尾根をヘツル格好で登るが道は細く沢との高度差もありルンルンだが
油断は出来ない
妙見滝で一休み、この付近から沢沿いを歩いた。
これが気持ちいい、沢に吹く谷風が心地よい、一度に汗が引き快適だ

妙見滝、銚子口から写す


沢と言っても踏み跡があり危険はほとんど無い、時々小さな滝を捲くがほとんど問題のないコースだ

 
問題は足をくじかないかの注意がいるコースだ
源流部から山頂に出るまではヤヤ急登で笹の中を歩くがそこは金剛山
ハッキリと道は踏まれ歩きよい

 

千早登山道が左手に見えるとすぐに山頂に飛び出す

山頂でシマヤン準備のそーめんを頂き、久々にビールを飲んで3時間の宴会が始まった
汗を流した後のそーめんの美味い事ビールの美味い事、ついでに焼酎の美味い事(^_^;)

 

下山はツツジ尾谷だが地図だけでは下山口がハッキリしない
売店で下山口を尋ね、ツツジ尾谷に向かう。

 

道はハッキリと踏まれ分かりよい、途中道は分岐するが谷に向かって降りる事にした
この分岐付近まではブナの巨木が見事な所だった

 

 
左手に下って行くと本当の急坂、踏み跡もヤヤ少なく感じる
どうやら右手を行く方が多いようだがコースに自信がなかった
急坂を下りきると沢沿いを下る

 
ツツジ尾谷は、いくつかの滝があり沢登りは面白いだろう
この滝付近はみな○危があり小さなキレットがいくつか有った
こんな所にボランティアだろうか簡単な補助ロープが数カ所作られていた

 
やがて杉植林の中を下って行くと突然林道に飛び出す
林道に出ると駐車場まですぐだった
 
時間は短いがナカナカ面白いコース
又機会が有れば冬にでも登れば又面白いだろうと話しながら歩いたが
初心者は良きリーダーのいるコースである事は間違いのないコースでしょう

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