金剛山 2大急登コース周回 中尾の背 イシブテ尾根東尾根先 2009/10/17 3人 |
ルート略図 |
金剛山は本当にルートが多く、どのコースも3時間足らず、それならばとショウタンの知る限りの金剛山急登コースを組んでみた 太尾コースに入る石筆橋から林道を入り大堰堤奥を右手に見て林道終点の鉄の橋から丸谷に入渓して中尾の背を山頂に登り、イシブテ尾根を入渓地点の鉄の橋横に下山する周回コース、中尾の背も石ブテ尾根先もそれは急登でした コースタイムは 登り、2時間20分 下山、1時間50分 でした |
水越のトンネルを青崩方面に抜け、左手直ぐの旧道に路駐、ここは公衆トイレがあり登山コースも多く人気が高い コースは、青崩道、太尾コース、丸滝遡上の丸滝沢コースから石ブテ東谷沢コース、石ブテ尾根 、中尾の背コースといろんなコースがある 今回のコースはショウタンは金剛山2大急登コースと名付けた。 中尾の背の登りも、下るイシブテ尾東尾根先も、ナカナカ急登で油断が出来ない 特にイシブテ尾の尾根先付近は痩せ尾根急下りで少しは○危だろう 金剛山、参考登山ルート 奈良の爺々さんのページにリンク |
7時50分と早く登山開始、石筆橋を渡りコンクリの林道を登って行く、左手に太尾登山口を見やり、石ブテ谷右岸を大堰堤を右手に見て林道終点が鉄の橋、鉄の橋から奥に道が続く、自然と丸滝川にはいる 登山靴や運動靴でも歩ける沢で、石もあまり滑らない石灰岩、飛び石や、川横を楽しみながら遡上する 石筆橋 丸滝川 30分で写真の所に着く、川が出会う。丸滝沢コースと石ブテ東谷コースの分かれ目だ 左手に名無しの素晴らしい滝があり、この分岐点真ん中の尾根が中尾の背だ。いきなりの急登で、フィックスロープが張られている 出会いのマーク 名無しの名爆 中尾の背の取り付き 中尾の背はひたすら急登を登る。汗がしたたる。この汗が山頂のビールを美味しくする コースは整備されてはいるが、本当に急登です。登れば登るほど傾斜が増す。汗もその分出てビールがますます美味くなる 石ブテ東谷沢コース終点と丸滝沢コース終点が出会う所が中尾の背の終点で、ここから一登りで六道の辻に出る 六郎の辻からはひたすら登り、大日岳を踏み、時間も早いと神社を周回して、売店前に出た 中尾の背の登り 3ルートの出会い コースの様子 大日岳 途中から、山頂の神社を巻、ダイヤモンドトレイルに出て、売店前に下りた リーダーのシマヤン、いつもの如くビール摘みの煮染め物、得意の豚汁鍋、後はビールを売店で、いきな1L缶、直ぐに500缶 中尾の背を登ると高く付く。汗 アット言う間の2時間宴会、金剛山はビールが美味い 運転手のシマヤンはお気の毒、今日の山姥は少しはB-付き合いができる。嬉しいねー 雲行きが怪しくなった。同じ道を引き返すが、アレレここ登った?。ショウタンはBボケ状態、 六道の辻からイシブテ尾に入り、P895を特定して、標高850m地点から尾根先の鉄の橋にコンパスを合わす 分岐点の47番の境界杭 尾根先狙いの踏み跡 {整備ルートは47番杭から左手に下るがここも傾斜は有る。(石ブテ林道に下り、トイレ裏に出る)} 尾根先に出る途中は痩せた急坂注意が要る. でBは呑まない方が良いが,(^^;) 鉄の橋に出て,無事下山した |
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