金剛山
上赤坂城跡から防領山、清井山、山頂、下山は水分道
A-team
4人


コースタイム
道の駅08:56-上赤坂城跡10:00-猫路城跡10:43-防領山11:39-昼食30分-清井山13:24-山頂14:09
下山
山頂14:40-セト15:10-水分分岐15:30-三角点水分16:40-道の駅17:31
このコースは金剛山を知り尽くした金剛山登山情報の管理人から得たコースをAーteamのdancyoさんがアレンジした物ですがマアよく考えた物だ
現在の金剛山マップには載っていないがコースは踏み跡や古道がハッキリと有った
コースとしては難易度は少ないが地図読みは面白い
難点としては20kmに近い距離がある事だが私達は総時間8時間35分で歩けた
下山コースを変更すれば登りの城跡コース(仮の名)は多くの史跡や城跡巡りとしても面白い
急傾斜は一箇所のみルンルンと歩ける。リーダーが良ければ面白いコースになるだろう
二つの地図のロールオーバーです


9時56分、千早赤阪村の小さな道の駅からスタート、車は資料館の駐車場に止めた
車道を南に正面の楠木正成の奉建塔に向かう
  
奉建塔から裏手の三角点水分に向かうがこれが見つからない、間違いなくその上3m以内にいるが探せない
埋まってしまったのか無くなったのかマタマタ努力が足りないか、あきらめそのままコンパス通り墓地内や畑の小道を車道に出て上赤坂城跡に向かう。
二河原辺橋から先に上赤坂城跡コース案内の看板が出る
道通り進と立派な登山口が出る。
 
上赤坂城跡までは史跡の案内板や古道があり間違いなど有るはずがないコース、二の木戸、三の木戸、そろばん橋、茶瓶原、二の丸跡等がある。城跡からは河内平野の見晴らしは最高だった

  
 

広場を引き返し写真の分岐から城跡コースにはいる。

踏み跡がハッキリと有り道は分かりよいが 一箇所分岐のややこしい所があったがリーダーはスイスイと向かう。コンパスを猫路城跡方面に合わせれば方角が出る。この日シルバコンパスを忘れたショウタンは地形を一生懸命に読んだ
 
踏み跡とコンパスと地形で方角を決めながら歩くが要所要所で確認点があり位置特定も出来る
鉄塔や測量点がある
途中、防領山を踏み、あおげ道(青崩道)に向かう。ショウタンとソウルさんが少し駄々をこね、コースから外れてトラバースの格好で清井山に回り道をした。この間のタイムは20分程度、少し急いだが62才の急ぎ足だ
  

清井山には青崩道の電波塔跡からピストンも出来る事を知る

  
青崩道に出て急ぐ、danchoさんがウドンを食べ終わるまで着こうとそれは急いだ、膝の痛い事など忘れてとばしにとばした
急げば良い事が起こらない、道が抜け山頂に回り道サイン、ガックリとしながらマダ飛ばす
山頂売店でウドンを食べ終わっていなかったdanchoさん。ヤッター間にあった バカ丸出しのショウタンだ
  

寒の戻りは厳しかった。山頂付近はマダ白い物があり、オー寒い
下山は水分道、青崩道から分岐するがこの地点を少し間違って分岐下の尾根から回り込んだが、ここにも踏み跡があり距離的にもあまり変わらないようだ。水分道の分岐点は、地図上でナカナカ分かりにくいのはショウタンだけだろうか。
下山は踏み跡がハッキリと有りテープもある分かりよい道だ、ここだ この地点だと地図読みするが、エーイめんどいと、GPSを多用した
GPSが無くても鉄塔線が4箇所横切っているから位置が分かりよい
途中三角点横尾を踏むがこの地点はシッカリ地図を読んだ
  

 
道が急に林道に開ける所にわけの分らない廃屋があり、この付近から水分道が川沿いの道と合流するはずだ。
その地点の道が分からない、エーイメンドイとバリエーション
地図を読み尾根を少し下り降りた。この廃屋前の林道をそのまま行けば下れるのかも知れない
尾根を降りきるとアララ又林道、林道が波線で現わされているのだろう
  

二河原辺の村中の大きな家に驚きながら道の駅に向かった
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