猿谷ダムと黒河川 2011/08/13 3人 |
総時間 6時間20分 |
猛暑が続いています チョット涼しい所の沢に行こうと、熊野川の猿谷ダムに落ちる支流、黒河川にチャブチャブに行こうと、R168号の猿谷ダム堰堤から黒河川に向かう |
ダムの駐車場から堰堤に入り見事な放水を眺め、ダムの周回道に入る |
小道跡が残るのは、芝口谷までで、ソノ後はもう道は抜け落ち、後はほとんど無い トラバースに継ぐトラバース、まるでザレ場のトラバース訓練のような道 芝口谷口 |
マア安全に越したことはない フィックスを張ったトラバース 道はあそこだここだと、探しながらのコースは時間が係る もう道がないと、諦めかけた 向こうに階段が見える 水面キチキチまで下り、小岩を乗り越えて階段に着くと、どうやら小舟の渡し場らしい |
階段を登ると、アラ、小道が綺麗だ 進と??壊れたバイクが??どこかに道が有るのか さらに進と、バイクが10台程度置かれ、はげしく使用されたようで、マダマダ使用可能だ |
どこかに道が有るのか?? 小道を進がそのような所は無いが、この小道をバイクが走るとは、恐れ入りました 適当な入渓点も無く、時間的制約があったので、入渓を止めて、尾根越えで堰堤に帰ることにした 尾根を越える小道だろう。尾根に向かう。間伐が最近された様だ この付近には、舟で渡りバイクで移動したのだろう 適当な休憩を取って、谷で水を補給して、尾根に向かう 適当に食事タイム、 地図では、尾根に小径が走るが、ソノ跡は無い 下って行くと美しい植林になる。 一ヶ所、大日岳や乗鞍岳、武士ヶ峯等が見晴らせたが、景色はまるで見えない |
尾根を下り地図波線道に出合い、波線道を堰堤に向かうが、直ぐに道が抜け無い 往路のコースに下ろうと、往路コースに下る 大きく山が抜けたのだろう。このトラバースはガレガレだ 慎重にトラバース 芝口谷からは道が有りルンルンだが、後少しで通行が難しくなる所も有った 少し人の手が入っている所もあるが、荒れ放題という感じ ↑イワタバコが美しい |
マア、暑いだけの周回だったが、この暑さと水の大切さを経験した 地図からお気づきの方もあろうが、上の波線道なら、もう少し行きよいコースなのかも知れないが、下山時、道抜けでトラバースの道がない所もあった 上の道を行くなら、ダムを渡り階段を登れば行けるだろう どなたかの報告が有れば、私も、もう一度行ってみたい道でもある ←上の階段を登ると波線道に出会うのだろう |
下山して、天誅組の特別展を見に行ったが、これという成果が無かったが、日本で最古の日の丸を見た(後醍醐天皇から下賜された物) 賀名生(あのう)の里、歴史民俗資料館、入館料300円 それにしても小さな資料館に歴史深い資料が多くあることに驚いた |
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ショウタンの山歩録地図について 「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図 画像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図50mメッシュ (標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。 (承認番号 平23業使、第2号)」 |