黒沢山 509.4m |
||||||||||||||||||
黒沢山509.4mは点名も同じ黒沢山の三等三角点の有る山で隣には黒沢ハイランドがありゴルフ場や黒沢牧場があり四季四季賑やかだが、山はマイナーな山だ、ショウタンはこの山にはじめて登ったのは中学三年生の時だった記憶がある そのころはゴルフ場も黒沢ハイランドも無かった。巖稜があり這い登った記憶が残っていた 今回ネットで知り合った黒沢に詳しい方達とご一緒できますます昔の記憶が甦った このコースだろうか、 今回のコースは昔の登ったコースが思い出されるコースだがこのコースかどうか分らない この山は個人所有の山だ、最近目に余るテープが打ちまくられているが地図さえ有れば迷うような山ではない |
||||||||||||||||||
九時に紀美野町下佐々のやすらぎの里に集合、今日のリーダーF夫妻は初めてお会いする。里山の花に詳しいご夫妻、一人は二度ほど山行を共にしたK女、挨拶もソコソコにやすらぎの里前の道を今日の登山口のある林道終点に車で向かう 駐車は一台がやっと道は細い川が分岐する地点に車を停め、正面の山裾のコンクリ道を山沿いに進む やがて沢沿いとなり、沢沿いを古道通りに登る。沢は小さな滝などがありナカナカ綺麗だ |
||||||||||||||||||
やがて古道は不明瞭になりわずかな踏み後を頼りに山頂から北東に延びる尾根に取付く 良い感じで小さな目印が打たれていた。地図でも分るがここからは這い上がる急登で道はほとんど分らない 動物か人か分らないが薄い踏み後と小さなテープが頼りだが上に登れば尾根に出る。 |
||||||||||||||||||
途中で見る紀美野町の景色はモウ最高だった |
||||||||||||||||||
やがて尾根上に出て山頂を目指す 途中の岩稜帯の登り岩稜帯から見た紀美野町の山々は綺麗だった。この付近は○危と言える場所安易に登るべきではないだろう |
||||||||||||||||||
やがて山頂に突き上げる。ユックリと景色を楽しみながら登ると楽しい里山、こんな里山は大切に守りたいモノだ 山頂の銘板はわずかだが増えている。最近登山者が増えだしたのだろう。 10時36分山頂 三等三角点、黒沢山の記
|
||||||||||||||||||
時間も早い 少し山頂を周回するルートで散策を楽しむ。隣のゴルフ場は人気が高いのか沢山のプレイヤーで賑やかだ 面白いのは山中にゴルフボールが沢山転がっている。狸が持ち込むという この付近は県立自然公園内だ、植物や動物、虫等の採取、又自然を破壊する行為は禁止されている。また目に余るテープ等は打たないで静かに自然を楽しむ場所としていつまでも残しておきたいと感じる里山の景色が見晴らせる |
||||||||||||||||||
山頂を取り囲むようにある古道を周回して昼食、下山は主尾根と言えるコースを北に下るが踏み後はシッカリとありテープも打たれているが道標はない。途中の景色は最高だった。会話も楽しくコーヒーなど頂き里山談義で花が咲く。 |
||||||||||||||||||
標高300m付近を西に200m程度で馬酔木谷林道に出て、道の花々を楽しみながら標高250m付近に有る古道(マークがあった)を登山口の方に下った 馬酔木谷林道 古道入り口 車にと向かう K女 Fご夫妻、楽しい登山有り難うございます。又ご一緒したい里山歩き、有り難うございました 車着 15時00分 |
||||||||||||||||||
戻る |