下山編 生石山、旧札立峠下山コース 2012/08/20 ショウタン |
コースタイム 生石山の家13:50-山頂14:05〜14:40-道標○1、14:03-道標○3、15:03-旧札立峠15:12-小川の宮16:15 下山総時間、3時間25分 |
小川の宮から名寄松へ登り、有田川町と紀美野町の境界尾根を生石山まで登る。 山の家で、昼食後、山頂からこれ又、有田川町と紀美野町の境界尾根を旧札立峠に下り、古道を小川の宮まで下った |
山の家を1時50分に出て、一等三角点のある山頂に向かう 山の家直ぐ上の笠石には、祠が祀られているが、何を祀っているかは知らない 秋が始まったのか、空は澄み、秋の花が目立つ生石高原、高原を楽しむ家族づれが多い 山頂までは15分チョット、秋風が爽やかだが、日差しが強い 和歌山市内を見る。向こうには六甲の山並みが見える。大パノラマだ |
山頂で、大学生が360度のパノラマに酔いしれていた。見える山々を山座同定して、山の魅力を話した 東に下ると、左手に、旧札立峠の看板が出る。東の斜面にある生石神社への遊歩道案内がなかった ○1の道標↑ |
ススキの刈り取られた境界を下って行くが、踏み跡はヤヤ薄い 雑木帯は、ヤヤ不明瞭だが、境界杭が有る。分からなければ植林との境界を下ろう ○2の道標が出る頃は小道があり、直ぐに○3の道標のある車道に出る |
○4の道標を無視して、車道を歩くと、右手に、地蔵が祀られた旧札立峠が有る ○6 旧札立峠の少し先に、道標○5が有り、少し歩きにくい道を下ると車道を横切る 此処に○6の道標がある ここから先は、道成りで、古い道標などがある いきなり畑に飛び出す所から見る生石山は綺麗だ ○7 昔は段々畑や棚田が綺麗だったろうが、耕作を放棄した田畑が目立つ |
後は道標通り下る。難しい事はなく分かりよい道標だ 桜の小道と呼ばれる道が出る。その公園道奥の広場に、四阿と祠があり、祠横からさらに下ると手入れの無い公園が出て階段を下って行く、 名寄松方面を見る 桜の小道 祠 |
小川の宮、郵便局南100mの桜の小道入り口に出る バス停まで、200m、いつもの店で、カキ氷りとジュースで喉を潤し、廃農園の梅の木に猿の腰掛けが間違いないか地元民に尋ねた山は直ぐに、秋色に変わるだろう このページに出会った方、花とススキの高原、生石山に裾野から登ってみよう 山の素晴らしさが、里山の息づかいが聞こえる 生石山は楽しい山だ |
小川の宮から名寄松、生石山の家、登り 和歌山の山に戻る トップに戻る |