懲りずに大旗山　和歌山市黒岩から

今日もタマチャンと、大旗山の全ルート知りたくて和歌山市黒岩、柳谷電気店前の道から入りました。
黒岩には、伊太祁曽方面からは道が狭く、私の車は通行不能な場所があり和歌山市黒谷、から
入りました。ここも道が狭いですが、車はかろうじて通ります。
黒岩に入り、県道138号が一部拡張されています。拡張された部分に路上駐車しました。

ここから観音寺方面に戻り花折地蔵から鉄塔道を登る
綺麗に整備されていたが、登り着いた鉄塔からは、急な
下りで、竹が倒れ取り除きながら進むと
宝光寺跡に出た、寺跡は沢山の遺跡が残っている
歴史的な価値は解らないが何とかならない物か

宝光寺から再び観音寺からの道に戻り大旗山を目指すが？
尾根道に出て先にビオトーク孟子に出ることにする。
尾根から鶴者峠に向かう、途中は下り坂は少し急でした。
鶴者峠からビオトーク孟子に向かう。途中の池迄は花が綺麗に
咲いていた

ここからすぐに孟子不動です。孟子不動の下がビオトーク孟子です
沢山のハイカーや、作業の方達がいた。
ここで、孟子からの登山口を聞くが、聞き間違い、孟子の村落まで
車道を歩くことになる

少し休息や、NPOの方達に話を聞き孟子登山口を目指す。
すぐ有るはずが無い、ドンドン歩いて結局は孟子の村落まで出てしまった。今回も地図は持たなかったのが失敗の元でした。
村落までは、簡単に出たが、登山口は解らない、農作業の方に尋ねると、奥宮と言う、神社の付近から登るらしい
奥宮付近を探すが無い、結局奥宮左側から踏み後らしい所を入り水路道を行くと、関電保守路に出た、取り付きは奥宮から
少し西に有った。

先日の登山で馬路峠からの出合いと目星を付けた所や、ブッシュから飛び出した所を過ぎ、大旗山に着た
沢山のハイカーがいたが、大きな音でテープを流したり、スミレの群生地にシートをひき、踏みつけていた
花がかわいそうに思った。私たちは少し離れ、倒木で椅子を作りユックリといつもの乾杯だ

沢山のハイカー達が下山して私たちも山頂に出て景色を楽しみ
今日の、登山目的、馬路峠の下山口のに向かう、
下山口の写真を取り忘れた。
大旗山から２～３分南に行った所の標識がそうだ。踏み後が４ツ
に分かれている。果たしてこれか？、
タマチャンがさきに下り、そうだったら私が、続くことになり、途中まで
二人が下り、私が待つ、携帯も届く、
タマチャンからの連絡が届かなくなった、
届く所を見つけ、連絡を取るとタマチャン輪どうやら迷ったらしい
大変だー。
タマチャンのホイッスルが聞こえるが、はっきりしない
民家、が見えると連絡、タマチャンはそのまま降る
ここからタマチャンは、地獄を見ることになる。
タマチャンの報告を待とう
私は結局、得意の感で、タマチャンの後を追う。
三叉路に出た、右に取る、タマチャンは左に行ったらしい、
得意の感だ、すると、馬路峠に簡単に出た。

先回この付近を登山口探したが解らず引き返した所だ
整備された竹林の奥に道が有った。
しかしこの取付きも少し解りづらい。取付くとすぐ上にしっかりした
踏み後が有る。

タマチャンに連絡しようにも、携帯がつながらない
柳谷電気店の前まで歩くことにする。
10分くらいで車に着いたが、やはりタマチャンが着いていない
しばらく待つが来ないので、電話の繋がる大旗山にもう一度
登ることにする。
腰に、水だけを持ち歩いていると、地元の方が車を停め私を馬路峠に
乗せて下さるとのこと。
話をすると、最短登山口が有るとのこと
道は、もう誰も通らないが行けるとのこと。
その登山口の前で降ろして頂き、取付いた。なんと道は、ほとんど無いが
猟師達が通るらしく、踏み後が有る。一部は、川状態だが、十分だ
25分、も登ると、なんと尾根から降った所に出た、
ここで、電話が通じる、なんとタマチャンとてつもない所に出て。林道をあるき。海南市小野田、のオコベ神社の前にいるとのこと？？？
とにかく、その地点に行くむね連絡、
無事合流、ヤレヤレの巻きでした。
又、少し気になるルートと、地元の方に教えて頂いた最短コースは、近く
再チャレンジして報告致します