大旗山付近散策

4月の17日、タマチャンがとんでもない所に出たルートの間違い探しに大旗山付近をチョット歩きました。
車は、馬路峠北側300m付近のすり鉢池横に止め、すぐ横の登山口から大旗山に向かいました。
この登山口は、カシミールの地図に有る、馬路峠の横の登山口らしい、地元の人は、ここに道が有ると、
教えて下さった所です。
和歌山市黒岩
タマチャン、ショウタン

2005:04:27

すり鉢池横の登山口

馬路峠北300m付近  15:26

春ですね、すぐに綺麗な野花が群生していました。名前は知りません

農道らしき所を過ぎるとすぐに、登山道らしくなり、古道の雰囲気が現れます。道ははっきりと解りますが、利用者は少ないらしく、倒木が、有りますが、それが山道らしく、ルンルンです。

15:28

15:35

途中、沢らしいところが100m位有り、道も少し急登りです

15:37

ここを過ぎると、小さな広場が有り、綺麗な花や、山菜が群生していました。;この付近は踏み後が
頼りですが、踏み後がはっきりしています。白いテープを巻ながら歩きました。

15:45

ここから上は少し倒木や。葛が有りますがそんなに気にしませんでした
ここを過ぎると、すぐ尾根が見えます。

登りきると、大旗山ハイキングコースに出ました。大旗山まで、4〜5分の所です。ここはよく見ると、私たちが登ってきた、道を入れると、五差路でした。左右は尾根歩きのメーンコース。真っ直ぐは道標無し、地図では、どうやら基点のビオトーク孟子付近に出るらしい、又チャレンジしたい。
さて、前回下った。右斜め横のコースに向かいました。道ははっきりと整備されているように見えます。
古道で有ることは間違い有りません。標識は無いですが、古い、布きれが巻かれていました。
私は、白いテープを巻ながら歩きました

15:55

途中道は倒木や、石で道をふさいでいる所が有りますが、踏み後ははっきりしています。少し、解りづらい所には、テープを打ちました。
里山気分が、いっぱいです。タマチャンやシマヤンの大好きなアオダイショウも二匹現れ
歓迎してくれました。まだ気温が低いのか、少し動作が遅く感じました

どんどん下り、タマチャンが左に、私が右に行った三叉路、に出会いました、
三叉路は、完全なT字型です。
右は、馬路峠、左は海南市野尻に出るらしい、出口には立派な祠が有るらしい
(タマチャンの報告)どちらも、後100m位で出口付近で、踏み後や道がはっきりしなく成るが
よく見れば、分かります。馬路峠方面には白いテープを巻いておいた。
後少し、峠の見える付近からはコースは各自決めればよい

私が下山した竹畑の横

16:25

ここからすり鉢池までは2〜3分です。
1時間のミニハイキングです。大旗山付近が解りました
帰りは、車で馬路峠を越え、海南市野尻から、ビオトーク
の前を通り、県立公園、大池遊園に出て、鶏冠山を、確認しながら
帰途につきました。、


補足

馬路峠、(99.1m)頂上に北東向いて古道がある。竹の倒れたのや。ゴミその他で誰も利用していないようだが、車の無い時代の野尻方面の道らしい、又南東方面に、野尻山が有り、一度挑戦してみたい

本当に小さな池です

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