龍神村の大久保山
2012/05/10
ショウタン
大久保山と検索しても田辺市龍神村殿原の大久保山は、山、cd、風呂のソウルさんが、友人と登った記事が検索できるだけだ、この山は登りたかったが、一山ではと躊躇していると、ソウルさん達が良いルートで登られた
私も登りたい虫が騒ぎ、時間が取れたので少し短縮して、大久保山に取付いたが、大久保山からの広尾根下山で、過去にない迷いを起こし、アララ、恥ずかしい軌跡を残した。

コースタイム
滝の首惣大明神P08:45-P583、09:36-A地点10:22-P714,10:35-DP736,11:32-P771,12:05-大久保山12:25-滝の首14:30
総時間、5時間45分
仕事の疲れが出ているのか、老人性痴呆が出ているのか、弁当を買い忘れ、カーナビ任せで走っていると、バカナビが通行止の道を案内して、歩き始めると車のドアロックを忘れ、ああ出足が悪い

滝の首から宮の谷に林道を向い、谷が分岐する所から左の北股林道に橋を渡る
ソノ橋を渡った尾根先に、整備されたソマ道が尾根にと続いていた。ラッキー、ルンルンだった
  
惣大明神前↑に駐車          尾根先橋を渡る            橋の際にソマ道が整備されている
尾根先からの取付き道は、完全整備、急傾斜だが歩きよい。これは儲けたルンルンと登るが、P583m付近から測量がされているが整備はないが、雑木は切り払われルートは分かりよい。
途中で、尾根に間伐の木が倒れていた所もわずかだが有る
  
AからP714mまではマアマアのルート、
  
714mでコンパスを合わせて、こっちだと思って小休止したが、歩き始めてコンパスを見ると、あら、コンパスが後ろを指す。もう痴呆か、引き返し正しい方向に下るが、この下りB〜C付近は、間伐や測量時に切り取った雑木でやや歩きにくい
 
P714m↑
C〜Dの間は問題がなくDに近づくと伐採された尾根から、年中岳が正面に望める
ミノマタ山と大峠山、牛廻山だろうか?同定が出来ないが、そうだろうと眺めた
  
DのP736mでの尾根分岐は、分岐尾根が見えにくい、一歩はいれば尾根が見えるのだが
Dから大久保山までは歩きよい
  
大久保山山頂に近づくと、フラットな尾根は現在地の確定が難しい
わずかに頭を出す、三角点、殿原を行過ごしかけた

基準点名 殿原 標高791.42
緯度33°54′17″.5153 経度135°32′46″.8804
所在地 点の記閲覧に無し
弁当を買い忘れた。行動食をほおばり、カロリーの高いミルクティーを買ってきた。
下山はルンルンと、踏み跡を簡単にコンパスを取って下る
急に踏み跡が薄くなる。??、此処でコンパスを取り直した。ヤヤ左か。踏み跡が表れ、尾根は美しい
  
                       コノトタンの所が味噌だった↑最初はヤヤ左
ルンルンと下るが、コンパスを見るとドウモ微妙に角度が違う。マッイイカ、低山だ。気が緩んでいる
それにしてもおかしいと、コンパスを見るが、現在地とコンパス角度がドウモ違う。
角度が合う尾根を地図からコンパスで探った。南西に下る尾根に角度が合った
アレ、何処で間違ったのだろうと、トタンの位置まで登り返し、三角点から再度コンパスを取った
アレ、右か、でコンパスを見ないで下って行く、尾根は広い、おまけに間伐材が多く自由に歩けない
ドウモおかしい、地形が合ってこない。?? 何処だ。アララ、広尾根で完全に現在地を失った
最初の尾根に戻ろう。で、登り返しはシンドイと、危険なトラバースで尾根方向を変えた
思ったより谷は険しい。ズル ズル あらどうしよう。脛まで使って這い登った
上に林道が見える
もう元の尾根まで登り返すのはイヤだ
林道を下った。タブン、最初の尾根下だろうと、林道を下る
現在地が解らないが、タブン此処だろうはわかる
大きく林道が曲がる地点で再度尾根に入り、下る。又林道が出て、林道を下る
下に道が見えた。往路の道だ。ヤレヤレ

今これを書きながら、軌跡と写真から、最初の下り尾根を踏み跡に沿えば良かったと反省
マア、ショウタンの読図力はこんな程度だが、最後までGPSをカンニングしないで下った
マア、不満が残るが、こんな物だろう
大久保山から、滝の首に下るには、綺麗な尾根の踏み跡道を下ればよいだろう
マッ、少々尾根を外しても、歩きにくい尾根を下る事になるだけだろうが
この記事は参考に成らないだろうが、載せておく事にした
  

 
ナカナカ手強い大久保山だが滝の首ピストンなら、簡単なコースだろう
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50m
メッシュ(標高)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び数値地図5mメッシュ(標高)を使用した。
 (承認番号 平23情使、 第799号)」