ドライブ登山 ドライブ登山10座のピークを踏む 白口峰、護摩壇山、龍神岳、耳取山、小高山、中野股、石堂山、水ヶ宝形山、白井山 東谷山、白馬山 2009/03/08 単独 |
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「この地図の作製に当たっては、国土地理院の承認を得て、同院発行の『測量成果』を使用したものである。(承認番号 平20業使、第543号 和歌山県の最高山が見つかって県最高地点の変更と山名付けになんやかんやと時間が係ったが最近龍神岳と名前が決まった 何度も登ったこの地点は護摩壇山東700m地点、これを見がてら龍神スカイラインから、林道白馬線を通り白馬の道の駅、R424に廻るドライブ、カーナビゲーションに出る三角点のある山の山頂を踏むを楽しんだ 先ず龍神スカイラインの中程にある白口峰から登ったここは三等三角点白口峰を踏む 高野龍神スカイラインの和歌山県と奈良県の境目、写真の所から取付く、土砂捨て場の所だ 取り付きにはビックリ、登山口マークがある 取付くと古道が尾根上に走っている。少し歩きにくいがこれを登りきると白口峰がある 30分でピストン 三角点白口峰の記
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先ず和歌山県最高山が護摩壇山で無い事を明らかにし、山名を公募の中から龍神岳と名付けた。護摩壇山の東700m地点だ この日は50名近い団体登山者と一緒に登る事になった。又この地点を耳取山としていた頃1363mの地点を小高山としていた ここでハッキリとしておきたいのは小高山を某登山雑誌がしている所は耳取山で、小高山は護摩壇山南東2.3km(直線)にある1290mピークで南海電鉄の所有山付近にある 駐車場から護摩壇山1372mに登り最高点龍神岳1382mに向かう 東に700m龍神岳は直ぐだ、電波塔横に立派な山名表示がある さらに東に尾根を下って行く、林道に出ると林道は左右に分かれる。北側、左手林道を進むと右手に登山口にマークがある 登山口 尾根を登りきるとそこが測量点P1363mの耳取山だ、ここに小高山の看板があるがこれは間違いです 不審な方は龍神村支所でお尋ねください。ショウタンは龍神村時代に尋ね聞き覚えた 小高山と書かれた耳取山 さらに尾根を東に、一旦林道に出て林道を進むと右手に登山口マークがある 登山口 尾根を登って行くと三角点、千ノ時がある。 林道に出て林道をスカイラインタワー駐車場に戻る 総時間2時間10分 三角点千ノ時の記
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若藪山には三角点が無い、次回に山頂を踏む事にした。石堂山に向かっていると測量テープが見えた 得意の感でこれは三角点があると見たショウタン、その尾根に取付くと古道が走っているではないか おそらく、上湯川から城ヶ森を越えて龍神温泉に出る古道だろう。このコースで城が森にも登ってみたいものだ 点名は中ノ股ですが山名は不明だ。
スカイラインから8km、小道を10分入る尾根上にある。この小道は本当に良い小道だ 次は石堂山だ、私の尊敬する玉岡憲明氏はこんな山は雪の季節に登れば面白いと言って下さるが、今回山頂を踏んできた 林道白馬線からあまりにも簡単だったが、マアこんな事も良いだろう。山頂には新宮の有名登山クラブの山名版が有った 新宮山彦ぐるーぷと紀州わらじの会だ 往復15分 石堂山三等三角点の点名は下津股だ
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水ヶ宝形山、何と読むのだろう、と思っていた山だ。二等三角点の点名はみずがほうぎょうと言う 二等三角点、水ヶ宝形のある山頂は見晴しはないが少し西には見晴しがある。ここから見える長峰山脈は美しかった 林道白馬線からはあまりにも簡単に登ってしまった。機会を見て麓から登ってみたい。 車のナビで水ヶ宝形山に合わせ山が真北に来た時にその地点に車を停めコンパスで真北に尾根を歩いた 今日は地図がない、おまけに昼食は食べていない、高野山にコンビニがあるだろうと高をくくっていた アレー、見つからない、そうだ護摩山タワーで食べよう。アララララ護摩山タワーは営業をしていない 結局何も食べないでいる。お腹の脂肪が燃え出すだろう、と思っていたが流石足がだるくなってきた 登りは尾根を伝ったが、アレ尾根下に林道がある。帰りは林道水ヶ宝形線を歩いた ここの山頂にも新宮山彦ぐるーぷと紀州わらじの会の山名版が有った。どちらの代表も知ってはいるがどちらもご高齢だ
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白井山は林道の直ぐ上だが登りルートは動物の踏み後を這い登ってゆく、下山時に気づいたが小さなテープが巻かれていた 好き者はいる物でいくつかの山名版とわらじの会がやはり上げていた 点名から察して鉢山という別名があるようだ 三等三角点鉢山の記
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白馬山と東谷山の記事にリンク 最後に2月24日に登った東谷山と白馬山に登った。同じコースは面白くないと直登で東谷山に登ったがタッタ4〜500mの距離だが東谷山で下山時に同じ所を帰れず山の怖さを思い知った
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最後に白馬山だ、一般的なルートの白馬林道登山口から登った。 簡単なコースだが景色は良い。矢筈岳、清冷山と美しい
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ピークを踏んで登った登山回数を増やすのは簡単だが何の面白みもない登山となる やはり登山はすそ野から大汗かいて登る醍醐味が面白い、何か物足りなさを感じながら帰路についた もちろん家に帰るまで何も食べずお腹の脂肪が燃えるだろうと思っていたがいっこうに燃えてくれないお腹の脂肪だ |
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