注意
2014年02月21現在、白馬山の道標、テープ、山名版が心ない人に取り払われホトンド有りません
簡単なコースが多い白馬山は初心者登山や初めて山にのぼる方などが多く、道標やテープが必要な山です
今年もすでにグループから離れ山を迷った方がいます
地図と方位コンパスはは必ずお持ち下さい
地図は道の駅しらまにお願いすれば置いています
前もって連絡すれば用意してくださるでしょう
行け行けドンドン、バリエーションルート 白馬山と東谷山 寺ちゃんとショウタン 2009/02/24 |
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(承認番号 平20業使、第543号) コースタイム
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白馬山(しらまやま)は和歌山では有名すぎるほど有名だが、登山としては林道が多くショウタンは登山意欲が湧く山ではなかったが、この山の周囲には登ってみたいと思う山が有った。その一つが東谷山でした。 思いは同じ寺ちゃん、ショウタン明日は雨模様だが白馬山のバリエーションどうですか?とTEL、行く行く、バリエーションなら行くデー、と一言返事でルートも確かめず行く事になった 有田インターで降り、R480号を鳥屋城山の南裾を走り、有田川沿いに出て上の組の五村バス停横の川合橋を渡り支流の四村川沿いを川合に向かう。この四村川の出会いの栗生の巖(あおのいわお)からも白馬山に登れるルートがある。 川合橋と栗生の巖付近、 |
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四村川沿いを進み、四村川に架かる橋を渡り川合に入る。橋を渡って200m程度で左手に広場があり了解を得てこの隅に車をデポした この真西の尾根から取付く、写真の家の方に聞くとこの家の横から取付くとの事、快く通行を許可して下さった 小道が尾根に通っている。地図通りだった。直ぐに同軸ケーブルが通っている。ケーブルの柱にはNHKと書いている どうやらNHKの共調受信システムのアンテナ管理道だろう。小道は歩きよい |
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524mの測量点を巻くように小道は続きケーブルの横の小道を登って行くと、三ヶ所にテレビアンテナが有る このアンテナを過ぎると尾根は広くなり、ややブッシュだが尾根を外れ植林帯内を尾根を外さないように注意しながら登る やがて尾根がハッキリとし出す。高度や地形から三角点が近いと尾根上を歩こうとするが倒木で歩きにくい 少し下を歩き地形を読んでここだと尾根に登り10mも行かない内に三角点立花川が見つかった 先人が付けた印が無ければもう少し時間が係っただろう。それにしても好き物がいる物だ、2つの種類の印があった 今回私たちもテープを打っておいた。 アンテナ1 アンテナ2 アンテナ3 アンテナからは踏み跡は少なくなる。ここで三角点にコンパスを合わせ慎重に尾根を読んだが間違いなど起す事は少ないだろう 三角点は立ち木の中で見えにくかった。先人は印を打、周囲を刈り取った跡があった。 私も小さな木の枝を払い周囲を広げた 三等三角点立花川の記
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三角点の直ぐ先のピークから南へと尾根が振り少し下り込み伐採された見晴しのあるコルにと下って行く、今回のコースで三角点から、このコルまでが一番のブッシュ、チョット油断したショウタンオットット、手をついたと思ったら、去年の暮れに買ったシャツが、アイタタタ 服はイタイがここから見た長峰山脈と麓の雲海が慰めてくれた。 この先からは道はルンルン、植林帯と雑木の堺は美しい、コンパスを時々見て方向を確かめながら高度を読み、地点を確認して行く、高度の修正は三角点で忘れずにする事だ。 アップダウンを繰り返して行くと、栗生の巖から登る波線道と出会う手前の双耳峰は小さな巖稜だ、一つ目は巻いたが、好き者の二人は捲き道があるにもかかわらず岩を登って楽しんだ 双耳峰の先の尾根でマークが打たれていた。ここから太田岳、大鳴海山へと尾根が続く分岐だ 今回歩いた事によりこの太田岳尾根コースもも行きたい度が増してきた。 真南に下ると波線道に出くわし、ここにはこれぞとマークが打たれている。栗生の巖に出る太田谷コースは歩く方も多いのだろう 後一登りで白馬山だ。 以前来た時と違って山頂は広く伐採され、再測量が行われたようだ 太田岳尾根出会い 波線道出会い 山頂にて 二等三角点白馬岳の記 |
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三角点に二ツの住所がある物は珍しくもない、所有者の一人が東京都の個人とは・・・ 40分ほど昼食休憩、ここまでルンルンで来たが何もないはずがないショウタン、寺ちゃん行くかと地図も確かめず山頂から久保の峠(タワ)にコンパスを合わす。ここまでは良かったのだが、山頂からそのまま東に下った 100m程度下った所で、ショウタン傾斜が有りすぎないと寺ちゃん、そうだな、ここで地図を広げる アレー、ここじゃない、山頂から200m程度南から東尾根に入る、下り尾根は有田川町と日高川町の境界尾根だ 頭カキカキ急斜面を尾根に向かってトラバース、相棒寺ちゃん、やっとショウタンらしくなったと大喜び(T_T) 境界尾根は直ぐに出た。整備された尾根でしばらくはブッシュを漕く状態には成らない無いだろう そのまま尾根を東に下る。感じの良い尾根だ、このまま下れば林道に出会うはず、少しコースを間違った後は少し不安が走る 南側には林道が走るはずだ、ヤレヤレ正面に林道が出た。メチャ綺麗な林道、日本の無駄使いの代表のようだ 林道を越え再び尾根に入り久保の峠(たわ)に出た ここで東谷山に行く時間があるか、二人は検討するが南古谷林道に5時まで下れば後はヘッデンで十分と行く事にした 山頂から東に間違い尾根 トラバース 境界尾根 境界尾根 林道 ここから再び尾根に入る P874を越え 久保のタワに久保のタワには写真のタワーが、日高川町に下って行く分岐が有る 久保の峠から尾根にこだわらず林道を歩き再び東谷山の尾根に登って山頂に着いた 東谷山は山名版は一枚もない、隣の山は大人気でもここまで足を運ぶ人が少ないのだろう それでも尾根取り付きには一本の黄色テープが打ってあった。 東谷山取り付き 東谷山の尾根 三角点 三等三角点南谷の記
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