注意
2014年02月21現在、白馬山の道標、テープ、山名版が心ない人に取り払われホトンド有りません
簡単なコースが多い白馬山は初心者登山や初めて山にのぼる方などが多く、道標やテープが必要な山です
今年もすでにグループから離れ山を迷った方がいます
地図と方位コンパスはは必ずお持ち下さい
地図は道の駅しらまにお願いすれば置いています
前もって連絡すれば用意してくださるでしょう
和歌山有田川町の白馬山 2013/11/20 3人 |
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来年は馬の年、和歌山の白馬山も賑わうだろう。 私の所属する大阪山岳会所属の炉端山友会も年明け一番のオフ会に日高川町の白馬山を予定している ソノ白馬山のノーマルルートを周回してコースを確認した 来年のためか植林地は間伐がされ明るく、山頂は伐採されていたが、何やらそのままの感じで汚らしかったが、その内整備されるかも 全体的にコースは安全で初心者も安心して登れるコースだった |
予定コースは、白馬道の駅から車道を歩き、下の登山口から登るのが予定コースだが、今日は下の登山口まで車で登った 登山口から30m上に車が3台置くスペースがあるが、50m程下に上手く置けば10台程度駐車できるスペースが作られていた 村か、ボランティアか整備が進む白馬山だ 下の登山口 |
谷横から取付き直ぐに左にトラバース道が有る テープが道を誘導するが途中尾根を北東に登る分岐で注意が要る そのまま進めば谷越えのバリルート、白馬の山のこの付近は山が整備され、不要材が間伐された美林の森だ 北東の尾根は直登でヤヤ急坂だが危険箇所などはない マークに沿って登れば良い |
200m足らず登るとトラバース道に出会う。道は細い行き過ぎないように、好きなら尾根まで出て尾根歩きも良いだろう 私の記憶からそんなに歩きにくい道ではなかった 今回はトラバース道を白馬山に向かうが、道は細い少し足下注意だ トラバース道出合い トラバース道 |
尾根越えの道と出会う。 ここから尾根に変わるがあと一息の登りだ 紅葉が綺麗だが、冬型の気圧配置、ヤヤ風が吹き手が悴んだ。グローブが夏用だった 汗 山頂に着くが、山頂は無造作に木が切られ汚らしい。又整備されるのだろうか 暖かいラーメンでも食べようとリュックを開けた。アラ、ラーメンが無い。 オムスビとミカンで腹を満たした。 |
三角点から南に降り、三叉路ピークから東尾根に下った コノ尾根はやさしく自然林で美しい 三叉路ピークから矢筈岳、清冷山が美しく見晴らせ、紀伊半島の山々がメチャ綺麗だ 注 下の登山口に下るには地図三叉路より北下に山肌をクネクネ下るルートがある |
有田川町と日高川町の境界尾根は紅葉のトンネルだがヤヤ落葉が始っていた |
白馬林道に飛び出す。 今、植林伐採搬出の為見晴しがある |
白馬林道を下の登山口に向かってハイキングだ。 紅葉とススキのバランスが美しい。南側が見晴らせる所はモウ最高です この付近は企業が森を再生する事業に協力している。何企業の森なんて看板が多い 山も美しいが夕日の照らされた日高の海が光とても綺麗だった |
林道下の登山口から上を覗くと、整備跡があった。 どなたかが整備成された様だ 下の登山口 |
林道三叉路には案内がある 有田、国道425方面行下ろう アスファルトはイヤなものだが、綺麗な紅葉や景色を見ながら下れば足取りも軽い あっと言う間の4時間、オフ会が待ち遠しい 雪が積もった白い景色をみせるだろうな |
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画 像)、数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)、 数値地図50mメッシュ(標高)及び数値地図10mメッシュ(火山標高)を使用した。 (承認番号 平24情使、 第898号)」 |