布留山、竹之内山、大国見山
2021/12/11
単独 
 
ヤマレコ地図にリンク
 昭和48年8月初版の大和青垣の山々、奈良山岳会編集の古い本に載る山々を訪ね登っている
奈良県南部の大峰山脈の山はほぼ登り、低山だが大和青垣の山々に載る山はたのしそうだ
この本は和歌山の山仲間が古本の中から探してくださった
地形図の載らないこの本から山を特定しながら登るのは楽しいい
今回は、石上神社(いわかみ) のホームページから布留山を特定し、グーグルマップにのその位置が載る
又大和青垣に三等三角点、大谷1が竹之内山と書かれ、鈴女史が笹をかき分け杣の内町から登った話など聞き及んでいた
天気も良いと登る時間が有れば大国見山も登る計画だ。

岩上神社に着いたのは8時頃だが、A4に1/12500 に拡大した地形図をプリントアウトした
所がサイズ間違いか石上神社付近が欠けていた
アララ、今何処なんてGPSを見る
案内で先ず神社に行く
  
大きな神社で鶏のいろんな種類が放し飼いされ珍しい神社だ
少し地図が欠けている所から神社内の道はよくわからない
山辺の道の道標が出るが、これまた詳しく知らず、先ず神殿にお参りと宮に向かえば、アララマスクを忘れた
ウロウロする私を見つけた親切なご夫婦がお声がけくださり、マスクを下さり、地図が載る付近まで案内してくださった
お礼以外言いようがないほどうれしかった。
重ねてここでもお礼を言いたい
  

偶然も重なるもので、新宮山彦の方が私を見つけてお声がけくださった
今日はきっと良いことがあるだろうとルンルン
  
奈良盆地は気温は低い
グローブを指さない私に、綺麗な奥様は手は大丈夫かと心配までしてくださり、遠回りして迄目標点まで案内してくださる
キット山の神様だったのでだろう。ご主人様もハンサムだし、奥様もお美しい
 道も分かり、取付きの内馬場町までくれば、地図をにらみ神社マークの取付きを探す
犬の散歩ンの奥様に布留山を尋ねれば分からないが、一度行ってみたいと仰った
取付きが分かり女性は、氏神様だと地図神社マークを教えてくださる
 
神社横から道成に登ればブドウ園が出て上の部分は廃園だ
笹が生えていればルートの見直しが必要だが、運よく道の笹は切り開かれていた
地図とにらみながら尾根を目指す
間伐場所はやや歩きにくいが問題なく登れた
目標の主尾根まではマア里山としては歩きよい
  

布留山の尾根まで登れれば、布留山の尾根は歩きよい
多少の倒木は有るが大型獣が通るのか通りよい
 
ごく最近尾根に作業が入ったようだ
それにしても磐座らしい石が出ない??

山頂に立つが,(゚д゚)(。_。)ウン何かが違う
下調べでは266ⅿ位置のピークには磐座を感じる石があるそうだが無い
場所に間違いが無いから、布留山はここだと満足した
引き返し竹之内山を目指す
地形図波線道は道跡を残し心配した、矢竹のブッシュは無い
時に倒木が出rが通るには問題は無い 
  
尾根の分岐の小さなピークはどれも丸い円墳を感じる
和歌山の岩橋千塚の円墳にそっくりで、資料には布留の付近は古墳が多いと書かれているところから、古墳の匂いがしたがさて
それにしても、小さなピークが出ればそれなりに汗をかく
奈良の三角点を訪ねての上田先生もやはり、大和青垣の山々から、点が乗る山は竹之内山と書かれている
 
少し気温が低い
陽だまりでないとご飯を食べる気がしない
急いで竹之内峠を目指す
荒れた道が有るじゃんと感じて行けば、少し明るいピークは、矢竹がニョキニョキ
所が大型獣が踏み跡をこしらえ通りよい
  
一巻きも無かったテープが出た
ヤマレコ地図を見てみれば、一つだが点々が出た
軌跡は、三角点から内馬場町??に降りたようだ 
尾根先下に祠が見えた
下調べの祠だろうと切立った斜面をユックリと下った
  

竹之内峠の道は荒れて通りにくいと有るが、通るに問題は無い
棚田の北斜面下に道を感じ、下れば6尺道が出てルンルン
  
車道に出る前は猛烈ブッシュをグーグル道路マップで見ていた
駄目なら山裾を高巻けば良いと道路に出る手前から山肌を見るが
アラ、正面を車が走る
笹が刈り取られてルンルン、しばらくは竹之内峠へは行き良いだろう
天理ダム沿いを下る
地理的に感覚が無いショウタン、どの道が下り良いか分からないままに桃尾の滝を目指す
途中の休憩所でご飯をと思ったが、猫が数匹、段ボールの小屋に入り、机にはエサが置かれている
これはだめだと下ればまた公園だが、ここは何かの糞の匂いがする
どうやら野生の動物が多そうだ
パンをかじって、バナナを食べて、ミニトマトを口に放り込み、急いで食べる
大国見だろうか綺麗なピークが見えたが、コンパス特定はしなかった
  
歩いてしか笠そばに行ったことが無い
ここから車で近そうだ 
 

天理ダム下を通り下れば、今日の目標の一つ
滝本集落が現れた

桃尾の滝から出た地名だろうが、名字と同じは嬉しいものだ

付近はバス停は無いようで、バスに手をあげて乗車の意志を知らせるようだ
桃尾の滝入り口でもうふらふら、足の痛みは少ないが体力切れかシャリ切れか

  
桃尾の滝取付きで、今日は大国見は辞めて桃尾の滝だけ見ようと、1㎞のピストンを頑張る気に成った

桃尾の滝は修験道場の用だが、もう観光化されている
お滝は美しい
古くは布留の滝と言う名で呼ばれたそうな
  
 
 13時50分
15時30分まで桃尾の滝まで戻らなければヘッデンタイムで駐車地に戻るだろうと時間を読んでみれば何とか戻れそうだ
弱った足を頑張って大国見山に登ってみよう
流石に奈良の山だ。史跡が多い
多くの仏像や摩崖仏、明治まで有ったという竜福寺跡は大親寺となり、新しいものか竜福寺時代の物か分からないが、山肌に石仏
急坂をボチボチと登る
  
時間が有れば日本山妙法寺の裏ピークや大親寺北ピーク421mを訪ねたかった
桃尾の滝の上が桃尾山だと書く大和青垣の山々
山好きならピークは特定したいものだが、その場所は何処にも書かれていないが、私的には421ⅿがふさわしいだろうが
妙法寺上のピークを確かめなければ行けないだろうと思っていた

とても、体力切れで無理だ
又の機会をまとう
  
案内に従ってピークを踏んだが、ルンルン道とはいかない少しワイルドだ
磐座のような巨石が多く、時にはバランスで重なり、良く落ちないような石
とにかく山頂に出た
  
小祠と御山大神と掘られた石に手水の用に掘られた石が有る
見晴らしは大和盆地が美しい
しばらく休憩すれば四人の家族が登られてきた
チョット登山の山のようだが、私は油断できないワイルドな山と思う
下山は思ったより快調だ

あっと言う間に桃尾の滝に下った
  
国道沿いから滝本の地蔵を写真に収めたかったが、予想ルートにはなく今回は出会わなかった
又来る機会が有るだろう
滝本からの布留山取付きも見てみたが、行けるか不明の状態
ここならと言う場所を記憶に残した
 
 
少し痛みが出た足をごまかしながら石上神社に向かう
一寸国道沿いは遠いと布留川を渡り、山辺の道から駐車場に向かう
  
チョットした橋にも史跡が有る
和歌に出る高橋から二つの滝が望めたとか
その横に和歌が書かれ

石上の 布留の高橋 高高に 妹がまつらむ 夜ぞ更けにける

帰りは早いと言っておいた妻に心配しているかもと思い出さす和歌だ

ヘッデンこそ要らなかったが、神社の入り口でまでは暗く、ヘッデン点灯寸前だった
布留山は分かったが、桃尾山は行けなかった
又機会が有ることを信じて妻に下山の電話をした

  
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