大峰山脈支尾根
松葉山
2022/05/09
3人 
 

ヤマレコ地図にリンク

総時間3時間50分

長らく延び延びになっていた松葉山の山行、どこまで登ると言う事も無く、気の向いた所で降りようと言う計画だが、実行日は午後から雨予報
確率も高い。噓のように日照りが有る中天川村洞川に向かい下山口に車を回して登り始める

取付きは旧鈴懸峠の 今の虻トンネル上の、急祠前先から登り始める

鉄塔管理道からだ
 

一つ目の鉄塔まではクネクネと急傾斜が続く、長らくなかった雨、落ち葉は乾き、ヨヨよくすべる
ドンドン登りながら、少し山行が出来なかったからしんどい何んて、嘘の宝来の鈴女、

山に登ると同時に昔沢山あった山菜を摘もうとの計画だが、数を減らしていた
もっと先に有るよと登るが、登るほど数が少ない
マッいいか、おしゃべり登山に変更だ
 

これは、オオバノトンボソウか、又はコバノトンボソウかなんて、知りもしない花に想像する

一つ目の鉄塔でワイワイ
思ったほど景色は無いが道は良い、5月だと言うのにグローブを指さないショウタンは手が冷たかった

 

見晴らしは観音峰山と鉄山や弥山方面、山座同定もいい加減に先へ進む
道は良い

山座同定に自信が無いショウタンだが、鈴さんは1/25000の地図をだす
所が
確か、コンパスを狂わす地場が有った事を思いだし、電線方向を地図と合わせて方向を探る
 

まだ山は確定できずでしたが

 

鉄塔が二本並ぶ山が見えれば、あれが扇形山だとsunaoさん
地図を見比べ、なるほど

 

三等三角点 松葉が乗る松葉山、思ったより見晴らしは無い
次のピークで一休み、
 

尾根が細くなり、初めて登った頃は倒木の右を登ったか左を登ったか、記憶はハッキリしないが、越えた記憶はない
コースが良く成っている
 
 

ハッキリ見晴らせるところで、自信が出たあれが扇形山だ
でルンルンと登り

鉄塔道標が有る所から、洞川に下る
下り道は良い、
 

あっと言う間に林道に下る
林道から取付くときは目印は見えにくい



洞川に出て降り出した雨、



観音峰登山口の東屋で、お昼を楽しむ

午後からは、計画していたヤハズアジサイ探し
地元の方は、コシアブラより美味しいとヤハズアジサイを教えてくれたと鈴さん、
行仙小屋で何度も食べたでしょうと思い出させるが記憶に薄い

記憶の場所に行けば、有りましたヤハズアジサイ、毛が見える程度が美味しいと手本を見せる
私も一握りを取ってリュックに入れた

 

場所を書けば良いが、地元民の事もある。葉と木を載せておきます


この記事を書く前に、テンプラにしたが癖も無いモチモチ感が強く美味しい
何枚でも食べてしまいそうだ
家の主人が言いますには、木の葉で何かを包んで揚げれば、テンプラでもフライでも美味しいだろうと、又作ってくれると言う

山菜登山も新しい発見で花より団子のショウタンだ
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