音羽山バリエイション 2024/05/08 3人 音羽山のバリエーションを希望したのは宝来の鈴女、付き合ってくれたのはsunaoさん、熊避けはショウタンと3人だ とにかくマイナーなルートで登るとが楽しいと言う仲間だが、ブッシュは好きではない 今回は、経験の記憶から猛烈な笹ブッシュを覚悟して音羽山に登る 所が自然に枯れたのも有るのだろうが、殆どは鹿が食べつくしたようで歩き良い尾根にビックリだが 時々出る急傾斜はヤハリ厳しかったが危険はない。最後までワイワイと登りワイワイと下った |
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針道集落の入り口に路駐して針道に向かう 不動延命の滝前には破不動摩崖仏が祀られている 不動延命の滝 |
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針道に向かう 八井内トンネル出口の高架下に階段が有りトンネル口に出る事が出来る 階段を登れば、車道正面の尾根先に階段が有り、山に取付くことができるが、見た目は厳しそうだと二つ横の尾根先から取りついた 短い林道は直ぐに終わる。適当に尾根にとりついた。少し木の根を頼る傾斜だが問題の無い高さだ 拍子抜けするほどブッシュは無い 少し笹は生えているが30cm程度の勢いのない笹だ フト足元を見るとイモリがゴソゴソ、尻尾を掴んで持ちあげると一応抵抗は示すが可愛い そっと下に降ろして一枚写した 鹿がいるならヒルもいるだろうと用心はしたが被害は無い 山改めの道が薄く残りルンルンと登る 小さなピークにコンパスを取るが、あまりにも拍子抜けする歩き良い尾根に読図をおろそかにした 山改めは去年行ったようで字は新しい 余りルンルンと登れば目標だった660測量点を行き過ごした (;^ω^) 急傾斜に小岩が出る 磐座かもと見てみるがその様子はない その上の広尾根が下山の分岐だ 下りに間違いを起こしそうだと森林テープで目印を打って登る鈴女 ( ´艸`) 写真は無い 登れば明らかに掘られた掘割が出た うん、城か砦跡だろうか?? 小さな膨らみを超えると又掘割のようだ ?? ショウタンはこれは小さな円墳ではなかろうかと話すがさて?? 歩き良くなり尾根を登り切れば、音羽山縦走路に出た 直ぐに山頂分岐に出る 三角点前に観音寺の住職と山林の持ち主に許可を得て、宝来の鈴さんと私と、あと一人の方とで作った腰掛はマダマダ使えそうだ 三角点点名は 音羽 点の記は
設置は明治36年4月29日 三角点周りは木の伐採が有り明るくなり、笹は無く五貫山方面は踏み跡も濃い 私達が展望台や道普請を音羽寺と行った頃は、五貫山方面と有ったが、今は電波塔方面と書かれていた |
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いつもに無く気温は低い 一枚羽織りユックリと昼食だ あまりにも簡単に登ってしまったが、満足度は強い 下山にかかる 目標の無い尾根分岐だ初めてなら難しいだろうが、尾根道は良い 縦走路 次の百市方面の尾根分岐も難しい 私達は登りにマークを打っておいた 下り尾根は地形図では簡単だが、思ったより急傾斜の所も有り少しGPSで確認した よくよく見れば、踏み跡ではなく尾根に杣道が有ったようでそれに準じる 確実に道と分かる所と??と考える所も有る 補助ロープとしては15m程度しかない 尾根先に少し不安は有る 又掘割のようなものが出た 城跡のようでも無いが、確実に掘られた跡だ |
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尾根先は下れない 右か左かと悩むが地形図的には北側右手に下るほうが良い 下ると道まで3.5m程度の高さが出た 粘土質の土は良く滑り、私は1m程度ズルー 鈴女は補助ロープで下るがsunaoさんはヒョイと下った 年齢差はバランスが違う (;^_^A みなm側に下れば写真の様 尾根先には貯水タンクが有る 林道を?回り込んで行けば南側は尾根状に成り素直に下れる地形だった 道を歩くも楽しい 正面は御破裂山だ 250mも直登すれば御破裂山に行けると言う私に返事はない二人だ W 路駐地に帰った 久々の三人はワイワイと楽しんだ |
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