日本武尊白鳥の陵から国見山(嗛間丘(ほほまの丘)
2024/05/14
単独


巨勢山古墳群の周回後、時間も有り拡大すれば国見山も巨勢丘陵に入るだろうと
日本武尊白鳥の陵から国見山を目指してみようと地形図を眺める
今日の周回コースが最短だろうと、地形図見る
コースは破線が書かれている
マア、バリエーションだろうと自己満足

ヤマレコの貼り付け

 駐車場は御所市民運動場の駐車場が良いのかもしれない
運動場にはトイレが有る
私は道も広いしと畑作業の方に話しかけ路駐と決め込んだ

正面に道標が出る

  

陵は目の前に見えている
最後に路地の道標から階段を登れば、白鳥に陵に行く

出会った青年が神話に興味が有り本当によく知っていた
神武天皇の兄が祀られている和歌山の御陵の事まで知っていたのには驚いた

 

マッ日本は神話の国と話を知るのもいいかもしれないが
決して事実ではない事も知っておきたい
古い昔の小説かな <m(__)m>

地形図から小さな小路から国見山に行けそうだ
  

踏み跡から広い車道に出ることが出来、車道を登り分岐から山裾を登る
途中にゲートが有り道横のガードレールを掴んで先に出た

後は道成だが、生えこんでも無くマアマア歩き良い
最後の尾根登りはクネクネと小さく曲がりながら登るが傾斜は有る
  
登り切り、小さく下り、一登りで山頂だ
 
 

山頂には休憩設備が手作りされている
ここで遅い昼食を食べた

三角点は椅子の横に有りました

等級種別 三等三角点
基準点名 原谷
北緯 34°26′38″.1739
東経 135°45′26″.2381
標高(m) 229.18

所在地
奈良県御所市原谷
個人所有

山頂には石碑が有りほほまの丘と成っている
嗛間丘

 ユックリと休憩して手作り弁当を楽しむ
オカズはカアチャン弁当の残り物だ (;^_^A

地形図を眺めれば最短コースは北に下る道が有りそうだ
広場を探せば看板から道が有った


良く踏まれているが通行者はそお多くなさそうだが歩き良い
湿りが有り滑り注意の歩きだ
  
下ってゆけば、お堂が出てこれが行者堂と不動明王のお不動様のようだ

 
 お不動様の横に道が有りこれが更に近いルートだ
道は濃いが少し生えこんでいた
 

向こうに道が見える
ヒルもダニもいないことを信じて下った

車道からは近い
少し地理感のある所だ

日照りが強いが汗も無くルンルンとデポ地に帰った

  
 国見山は彼方此方に有る

御所の平野も吉野用水が引かれ豊かな田が耕されている
古来からこの地は豊かな土地だったのだろう

先に出会った方は京奈和工事で弥生時代の遺跡が出た
奈良は古くから住みよかったと話されていたのが印象的だった

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