キイシモツケと龍門山 2024/06/02 二人 ![]() 取付きはマイナーです 多くの方が利用すればコースも開かれてゆくと思います 中央登山口までは農道ですが、トラバース部分は廃道です 夏場は生えこんでいますが、登山者が増えればキット開かれいて行くでしょう 只、駐車は路駐です。大きな車は路駐は難しいかな ![]() |
龍門山登山口として青地谷が開かれていましたが、利用する方は無くなり今は荒れています 其の青地谷登山口のコースに繋げたのがこのコースなのです 只、今の所廃道扱いですから、初心者や地形図など見れない方は通行は難しいと思います 路駐点の上部は道が狭く、大型車の通行は有りませんが最低中型車が通れるようにして止めなければなりません 登山口は写真の農道に登ってゆきます ![]() 農道は舗装がされています 最後の少しの間は耕作が放棄され、その部分は生えこんでいます 草は大した問題では有りませんが、コンクリートに水が流れ滑りが有るのが問題でした 中央登山口までは、まあ好きもの道でしょうか ![]() ![]() ![]() 中央登山口から山頂を目指します ![]() ![]() ![]() 中央と登山口も例年よりは少し生えこんでいた 道成に登る単純なコースですが、傾斜はソコソコのコースです 道標も完備され明神岩とキイシモツケの写真を写そうと行くが、この付近のキイシモツケは花は終わりかけでした ![]() ![]() 少し景色を楽しみ、山頂を目指します 途中の蛇紋原展望台も蛇紋原の花が終わりかけで今一でした ![]() ![]() ![]() ノイバラが綺麗に咲く 白く見えるはずの蛇紋原は花は少ない 登山道横には、タツナミソウやカキノハクサ、シライトソウは小さく花をつける ![]() ![]() |
山頂まではの青葉若葉のコースは良い 熊笹は少し勢力を落としているようだ ギボウシの多いコースですが、花はまだ早そうだ ![]() ![]() ![]() 予想は外れたのかガスが有るようで見晴らしは少し悪い 花を入れ山頂を写し、昼食を楽しむ ![]() ![]() ![]() 山頂のキイシモツケは満開で咲き誇っていた 雨が降るかもしれない雲行きだと明神岩方向に下る 明神岩から少し下った中央登山道から小さなテープを見付けて今日の下山コースにと入る 沢山打たれていたテープ類が無い 踏み跡から旧登山道に出る ![]() ![]() 出口にはK6の道標が倒れていた 広い道を下ってゆく ![]() ![]() ![]() 写真でとか言いようが無いが、写真の所に捲かれたテープから入れば、旧登山道に入る そのまま旧登山道を行けば、中央登山道に出る 状態は荒れているとは言い難いが未整備です 油断なく歩きたい ![]() ![]() このテープから地形図に載る建物マークを目指しすと、写真の建物が出ます 休憩程度には使えますが中はかび臭いですね その真下に広い林道が有ります 上の広い林道をそのまま下れば出会う所です ![]() ![]() 道標を見つければ下ります 南北朝の戦死者の慰霊碑が有るコースです ![]() ![]() 見のがしやすい所です 道標も有りますが、ヤハリ見のがしやすい ![]() |
次は写真の道標で下ります![]() ![]() 下れば又林道に出ますが、ここは少し生えこんでいますが、倒木は撤去され問題は無い 次の道標で下れば青地谷登山口に出ますが、コースを熟知していないと猛烈な笹中を通る事に成ります 林道終点まで歩き、放棄畑中のマークを見つけて、往路のコースに出るのがスマートです 少し、道はぬかるむ時が有ります 往路に出るには30m程度です 軌跡の入るGPSを持っていれば解りよいです ![]() 滑り注意で農道に出れば跡はルンルン下りです ![]() ![]() ![]() |
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