一本松コースから竜王山と、笠そば
2025/02/15
炉端山友会にて
7名

 
炉端山友会の2月例会です
チョット足の不都合で健脚組に迷惑かもと、故障者3人は別ルートで目的の笠そばに向かった

ヤマレコです


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 本隊より1時間30分程度早く出て、せめて山頂で出会いたいと頑張ったが、笠そばでまだ20分程度待っていただく始末の軟弱な歩きでした

天理市駐車場に7時半集合して8時前にスタートした
先ずは山野辺の道から崇神ルートに向かいます
  

気温は0度程度で霜で白いが、吐く息は白くない
晴天で直ぐに気温が上がったためだろうか
登山前のトイレは、山野辺の道分岐下のトイレですました

谷道を谷川に沿って登る
左岸に渡る橋が有る所で左岸側の尾根に取りつく
今回は写真がボケ、写真は以前に写したものだ
尾根は歩きよい小道が走る
 

特別な整備が無いが、赤ガムテープの目印が目立った

 

小さなふくらみはすべて古墳だろう
途中に横穴式のやや大きな古墳がある
私は中は知らないが、和歌山の仲間は中が広いと言っていた
今回も入らない
道成に登る
マークより登りよいと判断すればマークは外して歩く

 

穴師山からの出合付近と一本松。
一本松は桜に代わっている。
巨大な桜だ

  

一本松コースは乗り捨てられたバイクに出会うことが一つの楽しみだ
途中から、マークはトラバース状に動物道程度の道に誘う
マークは小尾根を越え更にトラバースで進めば、木にもたされたバイクが遠目でも見えてくる

まだまだ走り出しそうなバイクだ
私は流石、ホンダのバイクと感心する

少し登り尾根に登り返す
尾根は多少の倒木は有るが直ぐに四つ辻に出る

 

右手は山頂下を巻いて笠そばルートに出ることができるが、倒木は多い 
通るに大した問題ではない
 笠そばルートに出て、ラインをいれれば、本隊は笠そばに着いていた
後少しで着くと連絡を入れた。
快く待つと言う仲間達

 

解読が難しい石表が出る
写真拡大で見てみれば、境界を表し中央は慰霊を書いているようだ?
詳しい方は是非解読をお願いしたいものだ

 
 
お待たせしました

笠そばについて満員に近い人気です

  
仲間は外で待っていた
すみませんの挨拶から始まった

 
 
復路は山頂までは健脚組と引き返す

  
見晴らしは
朝よりはややガスが出ているとか
山頂の二等三角点は人気が薄そうだ
マダマダ三角点の事は二の次の方が多いのだろう

二等三角点の記

二等三角点 基準点名 竜王山
北緯 34°33′41″.3614
東経 135°52′27″.8097
標高(m) 585.48

下山を古墳峰ともいうマイナーなコースで下ることを提案した
  

長岳寺奥の院に行き、長岳寺コースに出る

初めて奥の院のお不動様に並んだが、なんと大きなことか
2ⅿは優に超えている

 古墳を見ながら長岳寺コースに出る

長岳寺コースを少し下れば尾根分岐が有り、地形図には道は乗るしマークもあったが取り外されている

  

分岐箇所と尾根の様子だが、いつも途中で道を外してしまう
急がずコース確認をし、得意な方法で調べよう

一回目の分岐間違いはスマートウォッチ方が道を外したと早く気が付いた
戻らずバリバリとコースを狙い下る
 

道成に下るのが間違いが少ないが、下りコースで一番大きな古墳に行こうと道を外す

古墳に着いたが、ここで引き返すのを間違い下ってしまった
マア、経験がある方が多い
直ぐに新しい尾根で崇神コースに出ることを提案された

一人下り道に立つ私だった

  
新コースはバリエーションで尾根は凹んでいたり穴が開いたりと古墳だらけです
経験から尾根先は下れるかやや不安であったが、ルンルンとまで行かないが上手く崇神コースに下れた
 
ユックリと駐車場に向かう

 

予定を変更して少し遅くなった
マア計画のうちだろうと勝手に思っていた

どうもいつものシリオの靴がしっくりこない
足が擦れ、小指と親指に傷みが出る???

車で履き替えれば、アラー 靴敷きが無い 😿
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