ホンゴウソウと初めての道 2025/08/01 ショウタン、kurineさん |
![]() 砥石谷にホンゴウソウを見に行った 小さな花は精一杯の背伸びをしても3㎝程度だ カキザコ下のホンゴウソウは記憶ではやや大きく5㎝程度有ったと記憶している 今回はご近所のkurineさんにお声がけをした 二人で探せば見つかるだろうと軽く考えたがやはり探すのは難しい ![]() ![]() 山行記録のページへをクリックすればヤマレコ記事に飛びます 👆 |
滝畑ダム登山口に駐車して(駐車料金1000円)岩湧山に向かう 何度か登ったコースだが最近記憶が薄れ将来を心配している自分だが、登れば記憶が出る 登れば千石谷林道に出て、道を横切り登れるが、岩湧山への自然歩道だ ホンゴウソウはカキザコ下にあるために千石谷林道から鉄塔管理道のコースを登る ![]() ![]() ![]() 良く踏み込まれた傾斜の有る道だ ダイトレの一部の道だ。 登山者が多いのだろう 旧道か外れた所に有った地小さな地蔵は花筒にも花は無く立つ 林道を歩く 春なら花も楽しみだが今日は花が無い トラックが止まり、大滝から上は通行止めですと教えてくれた 鉄塔管理道からカキザコを目指す ![]() ![]() 鉄塔管理道には目印テープが有るが案内は無かった 記憶では、ホンゴウソウはカーブの所に有った 緩やかに登るが、ユックリとホンゴウソウを見る 見つかったミズヒキを写せば上手くピントが合った 今日は上手く写せると感じていたが甘かった 後ろでショウタン、有ったわと言うkurineさん アララ 先人が、あまりにも小さく道沿いだから踏まれないようにしていた 小さい 座って、横になって必死で写しても上手くピントが合わない ![]() ![]() 三国山でヒトツボクロの写し方を教えてもらった 花の後ろに手を当てたり白いものをあてるとコンデジでも上手く写せる 今日は、二人はスマホだ何度写してもピントは合わない 後ろに大きいめの落ち葉を置いてみた まだ芽を出して日にちが浅いのだろう小さなものは1㎝未満だった |
カキザコ迄這うように登ったが見つかったのはこれのみだ 山頂に行く予定もない 花をを見つけた 写すが時期が悪い ![]() ![]() ![]() ヤブランとカワラナデシコが有った 開花後の物は名は分からない このまま引き返すのもあまりにも早い 何処までとかワイワイと登る 第一ベンチで、先輩が下ったという第一ベンチから千石谷に下るルートを思い出した ![]() ![]() ![]() 下り口はハッキリしないが、よく見ればテープが有り薄い踏み跡があった 薄い看板に千石谷と有り、分岐であることが分かる 下った 少し下にササユリ尾根と有った 薄い踏み跡が濃くなってゆけば、道も下り良くなる 道成に慎重に下れば、間違いもなかった ただ、工事の方が大滝より上は通行止めとの事だ 出口がはっきりしないし大滝の位置は分からない二人だ ややその部分が不安だが、上手く千石林道に出た ![]() ![]() ![]() 先輩達が林道の際に生える野草の希少種を守っているとか そのマークがあって、何の花が有るのだろうと見たが分からない 小滝の所で休憩とお昼を兼ねた 千石谷は初心者向き一級沢と聞いた ナルホド水は美しいし小滝は面白い |
![]() ![]() ![]() アキのタムラソウとナツノタムラソウのおしべが違うとか 私には全く分からない ハナイカダの実は大きい AIに聞けば 以下の通りです 夏のタムラソウ(ナツノタムラソウ)と秋のタムラソウ(アキノタムラソウ)の主な違いは、花期と雄しべの形状です。ナツノタムラソウは7~8月頃に咲き、雄しべは花冠から長く突き出ますが、アキノタムラソウは6月頃から初秋にかけて咲き、雄しべは曲がって花冠の中に収まります |
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