木梶林道から赤ゾレ山、木梶山周回 2025/09/10 3人 ![]() 久々に木梶林道から赤ゾレ山、馬駈け場、木梶山、梅尾北側尾根を周回しました 木梶林道は舗装がされていますが、未舗装時より落石や倒木が増えていた やや雑木も道にかぶさる所もあり記憶よりは荒れていた 赤ゾレ山の沢越えの登山口には道標があって分かりよいが、登山者は少なそうだった ハート池、馬駈け辻、木梶山への尾根は分かりよいが、雑木が伸び、見晴らしは少し悪くなっていた 梅尾から木梶川に下る尾根は相も変わらずに厳しさが残り、マークは少なくなっていた 最後の下りは相も変わらずに急傾斜を感じる植林で注意がいる 私は楽しいが油断は禁物だろう 山行記録のページへ をクリックでヤマレコの記事に飛びます 👆 |
||||||
木梶林道のゲートを越えて、木梶川に下る分岐まで車で入る 舗装はされたが、倒木や落石は感じる ![]() ![]() ![]() ハッピノタワ登り分岐はやや荒れていた 赤ゾレ山沢の渡渉口は道標が有る 沢の向こうの取りつきにはマークは薄い マア、何処でも良いが踏み跡はまとめたいと感じた 後は急傾斜で、ユックリとマークを探しながら登る 途中かいらは尾根筋がハッキリと出る ![]() ![]() ![]() 急傾斜だが、アレもう山頂と思う 登るに楽しい急傾斜だ ![]() ![]() ![]() 見晴らしは綺麗でした 赤ゾレ山の山頂から見る景色は忘れ、アレはなんて聞くと、台形の山は薊で、方向違いと思う方角が国見山方面でアララ ![]() ![]() ![]() |
||||||
山頂でユックリと昼食だ 足元に見慣れない蜘蛛が食事中だった グーグルさんに尋ねれば、益虫のジョウロウクモだとか 案外蜘蛛は益虫が多い 顔にまとわる巣の糸が嫌いで案外嫌われ者だ 我が家では、ダニやアブラムシを退治してくれる蜘蛛がいる 仲良く暮らしているが、ヤハリ蜘蛛は美人とは言い難い (^_^;) ![]() |
||||||
ハート池に向かう 冬のハート池を知る私は、夏場の濁りより冬の方が綺麗だと感じた ![]() ![]() ![]() 馬カケ場辻まで登り馬駈け場山から緩やかな尾根を木梶山に向かう ![]() ![]() ![]() 踏み跡は薄くテープも少な目で自然林は綺麗な尾根だ 私は一か所で尾根を外しかけた 油断はできない ![]() ![]() ![]() |
||||||
木梶山が見える所から、その向こうには高見山や、室生の鎧岳、兜岳等が見えだす ![]() ![]() 大峰よりも女性的な山の景色と感じる 台髙の山々は美しいい 木梶南峰を越え、ひと登りで木梶山に出る 二等三角点が乗り雑木の綺麗な山頂だが見晴らしは無い ![]() ![]() 木梶山二等三角点の記 等級種別 二等三角点 点名は中奥
所在地 奈良県吉野郡川上村大字中奥字一の休場389番地 所在地から休み場としての場所が見えてくる |
||||||
一休みで梅尾に向かって下る![]() 途中から北に分岐する尾根を下るがマークは薄く、読図がいる所だろう 急傾斜で尾根も広くコース取りは慎重に下りたい 多く打たれていたマークは減っていた ![]() ![]() ![]() 時季外れのハナビラタケが有った 尾根は何処も油断なく下り、尾根先に出れば私たちは東下の林道に向かって下った これが急傾斜で踏み跡も薄く、まっいいかと三人三葉で下った 私は自分の記憶とマークや踏み跡られしいものを追えば、林道抜け地の手前に出た ![]() ![]() ![]() |
||||||
若い二人は50ⅿ程北側を下っていた 林道までは時間は変わらないが、距離は近そうだ ![]() 渡渉で靴を洗い手を洗い顔を洗った ハイカット靴なら水没は無い渡渉だった |
||||||
戻る |