チョムロンからガンドリンに


3月3日

今日も天気が良い、テラスから見た、マチャプチュレとアンナプルナサウスは最高だった。
マチャプチュレに走る光の影はマナスルの影だ
8000mと言う山の高さは私の頭では考えられない事を起す

ガンドリンには、昨日と同じ位の大きな谷を登り返す。
この谷は大きな土砂崩壊で、一時埋り、ダムとかし大変な状態だったらしい
今も道は復旧していない。おそらく不可能だろう。小さな農道みたいな道を迂回する。
Kyumnu川まで下り又同じだけ登り返す。この峠がKomrnだ。
又下り返し登ると、このコース最大の村ガンドリンだ

マナスルの影が筋となり美しいマチャプチュレ



朝日を受けたアンナプルナサウス



朝から豪華なサンドイッチ定食を頂き



村はずれからKyumnu川まで下りが続く、途中の細い道はカラカラの土埃ですごかった。

村はずれ                       Kyumnu川までの景色

 

途中の茶店のママ



Kyumnu川を渡り又Komuronまで急坂を上り返す 峠がKomuronだ

 

ここで大休憩、ここの茶店のコックさんはインドの軍隊のコックとして働いたと言うが味は最悪だった
しかし村人は本当に楽しい、オーストラリアから来た老夫婦は又楽しかった
写真で紹介したい。
 

子供達

 





そしてショウタンと食堂のママさん



ユックリと食事も終わり
又下り登り返すと、ガンドリンだ
ガンドリンからは、毛沢東主義派(マオイスト)が支配する地域、合えば寄付の要請があるらしい

村の入り口にて


そしてホテルに着いた



今日は、写真の女性の料理で夕食だ、名前を聞いたが忘れた。
又後で解るが妹のミラ ウルチャンだ、小学2年生です

 

そして夕暮れのアンナプルナが美しい



今日はここに二連泊だ

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続く