3月14日
いよいよ今日は帰国する日あっと言う間に過ぎた。
今回のネパールは天気が少し恵まれなかったが、人生上良い勉強が出来た
来年も来たいと強く思うようになったが、帰国後この秋にでもと思い始めている。
ネパールは、私にとっては素晴らしい国のようです
朝から外に出て、インターネット店で帰国のメールを打つが、入ったインターネット店は日本語入力が出来ない。
店員さんにお願いしてATOKをインソールして頂きました。
又外はストライキ中と、水かけ祀り、所かまわず、屋上や窓から、カラー水をかけに来る。
用心用心、もう道は水でべとべと、酔ってバイクに3人4人と乗り気勢を上げている。
せっかくの帰国準備の服は大変だ、
ホテルに帰り、マンシングさんの泊っている安ホテルに行くまでの間はスゴイ
前に軍隊が通っている、その後を歩いたが二回頭から水をかぶった
マンシングさんのホテルで休息、周囲の安ホテルにはバックパッカーの日本人が沢山泊っていた。
学生の卒業旅行が多いようだ、この方達も水掛祭りに参加したようです。
住みついたバックパッカーはネパールを離れたくないと言う
飛行機は、夜中の離陸、する事がないより水掛がコワイ。
地元の食堂でご飯を食べ、とりあえず空港に行ってみる事にする
地元の食堂、コレが美味しい、日本の食堂とは違い、カレーのルーやご飯は追加が出来る
ツイ食べ過ぎ飲み過ぎです
ホテルから空港へ
空港に行くが何もない、本当に何もない、
時間もメッチャ早いし、仕方がないから見逃したボダナートに行く、ボダナートはネパール最大のストゥーバーがある
ボダナートはチベット仏教の主要な巡礼地であり、周囲には多くのチベット人が住む
チベットが中国に強制統合されてからは、チベットから多くの亡命者が住みつきだした。
事実私たちが荷物を預けた食堂も、チベット語しか通用しない、チベット人の経営する店でした
多くの巡礼者が食事にきました。
箸でご飯を食べるチベット人のおばあさん、まるで日本の食堂です
巡礼に来た、尼さん、ショウタンが話しかけるもチベット語オンリー、マンシンさんも意味不明
食堂内はまるでチベット国です
尼さん
外に出てストゥーパーを廻る、マニ車を廻しながら、周囲の土産物店はチベットの品物が多い
ストーパー
ストゥーパーについて
ボダナートのストーパーはストーパー自体が曼陀羅の様相をなしている
四層の台座は地 半円形のドームは水 目の部分と13層の尖塔は火そしてその上の円形の笠は風
最上の小尖塔は空、宇宙を構成している、五つのエネルギーを象徴している曼陀羅です。
又仏教の本質、瞑想、無の境地、涅槃に至るまでの13階段をも表している
ショウタンも無の境地を知りたく、合気道や、滝行に励むがほど遠い
夜になると燈明が供えられる。沢山の燈明が売られている。コレはバターローソクです
又マニ車を廻すときは、お経の元、オンマニペメフンと唱える
入り口ではオンマニペメフンのCDが鳴り続けていた。
オンマニペメフン、オンマニペメフン
又チベットの仏教寺院にお参り、お供物をいただいた。ありがたいお供物でした
チベット寺院
食堂に帰り、マタマタウィスキーで乾杯、時間をつぶし、カトマンズ、トリブヴァン空港に行くがまだ時間が早い
なんとか時間をつぶし、帰国の途に着いた。空港でのセキュリテーはきつかった
永らくお付き合い有難う御座いました
マタマタネパールには行きたくおもいます
ソウ多くの外国は知らないが、
ニュジーランドのミルホードトラックと、ネパールトレッキングは
何度も何度も行きたい気分です
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