明神平、薊岳周回とバリエーション
2015/10/20
炉端山友会にて

コースタイム
P08:45-前山11:30〜12:00-薊岳14:05〜14:25-分岐14:39-駐車場16:20
コースタイム総時間
7時間35分
ユックリと歩く
炉端山友会の平日登山、オフ会で明神平、薊岳を少しバリエーションを加えて周回しました
女性四人とショウタンです。緊張しまくりのショウタンでしたが、紅葉盛りの明神平、薊岳付近は美しい、綺麗だの言葉が連続出る綺麗さでした
下り尾根は適当に曲ったり尾根が分岐したりで、現在地読みが簡単な尾根に選んだ

P
遠くから登山口に集合した仲間達、少し遅い8時45分の登山開始だ
駐車場を少し登ると紅葉が始まり登るほどに美しさが増す
通常登山道をユックリと渡渉や急坂を繰り返しながら登った
仲間の一人は次回の登山に備えてボッカする
  
明神の滝付近から稜線や山肌の紅葉が美しさを増しだした
  
つづら折れ斜面付近から紅葉のトンネルと成り、久々の紅葉に感激だ
  
そのまま登山道を登り前山に行くも良いが、紅葉の斜面を登ろうと、前山に直登した
  
途中にある岩から見る景色は最高で、女性に囲まれて更に最高のショウタンだ
 
ワイワイ、前山下に出て前山から景色を堪能した
  
前山南斜面でお昼を楽しみ、景色を楽しみワイワイ、時間など忘れてしまいそうだった
ユックリト景色を楽しみ写真を楽しみ、あの時はどうだった、冬はどうだった。思い出の多い薊岳への縦走路
  
あと少しの急傾斜も足は軽くルンルンだ
  
薊岳で山座同定、アレが伊勢辻、アレがお局、アレが大普賢岳、白髭岳、あちらに赤倉山、見晴らしは最高だった薊岳
  
余りゆっくりはしていられないバリエーションくだり。一度下った経験は有るもののその記憶は薄い
危険箇所は無かったが、読図の楽しい尾根だった
分岐から急坂を下り、細尾根を歩き植林帯へと入る
  
分岐にはマークが有ったが下るほどに少なくなる。途中のお豆腐岩でロング休憩をして下ってゆくと、伐採のさなかで、アララと通れるかと覗き込んだが、これが山師達の通勤ルートが確保され踏み跡は濃い
  
踏み跡が無ければそれなりにルート取りによって林道への下りに苦労するだろう
踏み後は道が左岸に変わる橋の根元に出ていた
  
予定の下山時間にピタリと下れて自己満足のショウタンだったが、通勤ルートの踏み跡が無ければそれなりに時間がかかっただろう
久々に楽しい紅葉を見た周回だった
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