峨眉山
楽山大仏(らくざんだいぶつ) 凌雲山を背にして岷江を見下ろすように座している。唐の時代、治水と航行の安全を祈願して九十年の歳月をかけて彫られた。完成は803年。 高さ71m、幅29m。世界遺産にも指定された中国最大の石刻大仏で足の甲に100人が乗れると言う。
四川盆地の南西部。 岷江、青衣江、大渡河の三つの流れの交わるところ。岷江を見下ろす崖に彫られた大仏 大足石仏
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