学の堂(学能堂山)と白土山、杣谷山 コスマ山(小須磨山)
学能堂山、奈良県最東の三角点、石名原岳が乗る学堂能山、もともとは学の堂と呼ばれ、山と渓谷社が学能堂山と記してから 学能堂山と成ったようだが、三角点点の記は石名原岳と成っている。付近最高のピークから、明治22年1月はソウ呼ばれていたのだろう。そんな山に興味を覚え、越後屋隊のサブリーダー、宝来の鈴さんに山を案内願った。 今日は、越後屋隊の隊長はアマゴの解禁日で山どころでは無い。谷間の渓流でアマゴと戯れているだろう 現在は三重県の所在地だが、明治22年の埋標の所在地は 宇陀郡御杖村神末字西谷3059と三重県一志郡美杉村川上字黒田2480と明治の点の記に有ったが、 現在は三重県のみ表記 (参考資料、大和の三角点を訪ねて) 戻る |