犬鳴山 犬鳴山裏行場から五本松 2020/03/16 17人 |
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紀の川流域文化遺産活用地域活性化協議会シンポジュウムに参加した皆様方と、犬鳴山を訪ねた 中心は膾谷鉄山行者だ 目的は葛城28宿への道の確定や行所の位置、文化遺産の確定等のと下調べをしてゆくことだ 今回は、高野七口関係や草木の詳しい方、私のように地形図から現在地を探れるものと17人が寄った 膾谷鉄山氏の犬鳴山歴史と不動谷沿いの神仏の説明から裏行場で経塚8番に登る |
車をバス停横の有料Pに停め、自己紹介から、鉄山行者の犬鳴の歴史法話から入る 犬鳴川沿いに入れば、多くの仏像や祠跡多く全ての事を覚えきれない 私は山コースとして記事を書きます。 駐車場から犬鳴不動尊前に向かう 犬鳴川沿いの神仏の説明だけで今日は終わると感じるほど、詳しく教えてくれるがショウタンには?? 大きなお不動様前で休憩した 裏行場の道は険路で、蛇腹から経塚八番経塚権現山までは険路な〇危ルートだ 途中の鳥居から地蔵山に向かうが蛇腹では石がゴロゴロのゴーロー帯、落石にも注意の険路道に入る ロープで補助されたルートを登れば地蔵様が祀られた尾根に出る。尾根は地蔵山だ 尾根は馬の背と呼ばれるルートで険路だ 落石注意で這い登り、七宝滝寺の奥の院に突き上げる 更に細い険路なルートを登り切れば経塚権現山の経塚八番に出る 経塚八番の前で遅れる鉄山行者を待つ前に軽く昼食をすます 鉄山行者の話が始まれば長い もう時間的に目標の高城山までの周回は不能な時間になった コースは五本松、近畿自然歩道下山に変えた 今日のリーダーは高野七口保存会の皆様だ 大天井岳に向かう 倒木が多くなりコースは痛みが目立った 大天井岳までの小ピークも険路で、大天井岳への登りはさらに険路だ 大天井岳は小さな山名板が有る小さなピークだ 尾根伝いで林道に向かう 林道出合がオオタワと言う オオタワまでの尾根も倒木が多く途中で再植林がなされていた 高野七口を守る会の皆様で通行困難な倒木は少し処理された |
オオタワから林道歩きだ これが傷めた足に悪いが、最後部をゆっくりと歩く オオタワへの出合を林道側から見る 五本松売店に出る 小休憩で近位自然歩道を下るが、下り口は展望台への道を行けば看板が有る 近畿自然歩道は整備が有るが、過剰整備か?自然石で階段、これまた足につらい 二度ほど林道を超え下れば最後は林道歩きだ |
ゲートで林道は分岐する 鳴滝川沿いを下る 小さな沢沿いで小滝が面白い 林道を下り、トンネルを超え、コツキ谷出合先の階段を下る 近畿自然歩道の石柱道標が有る 鳴滝川沿いを下る 朝聞いた話は忘れてしまうショウタンだが、1300年の歴史は多くの神仏を祀り、犬鳴の雰囲気を保っている 朝集合のバス停前で、今後の目標に向かって進んでゆく事の第一回山行は登山会とはまた違う雰囲気だった 最終目標は、NPO法人立ち上げから、日本に山に紀の川流域の歴史と文化をもってゆっことだ そのたたき台を作る目的だ |
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