ジャクモク山(。寂黙山。)観音講山、一徳防三角点
2021/01/26
二人
 
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 総時間約8時間 距離10㎞強でした
時間は相当遅いと思います
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ヤマレコ記事にリンク
 山仲間のpapi-leoさんが旗倉山、一徳防山、寂黙山(ジャクモクヤマ)と単独で縦走した
ジャクモク山はまるで知らない
古い、根来地図を見ればジャクモク山は載るがコースは書かれていない
地形図やヤマレコ等からコースを描き、私の体調から、この付近に詳しいシルバーボーイさんに同行を願った
距離は短くと思ったが、少し長くなり時間も遅くなったが、快調に歩ける速度を調整してリードくださるシルバーボーイさん、やはり尊敬する方だ
先ず感謝感謝
岩湧山第六駐車場に9時に集合して、地形図から周回コースをお願いする
クツオ谷の鉄塔管理道から取りつき、Papi-leoさんが下った所からジャクモク山に下ろうとしたが、体調から見てもう一つ下の方が良いと、ジャクモク山直登の破線道を提案くださった。
破線道は多少の倒木は有るが道は残り傾斜もゆるく登りよい
時間も余りそうだと、倒木処理も加えながら登った
  
第六駐車場から車道を下り行者河原、上の組と下りとりつきを特定する
取付きは整備され上には墓が有った
道は六尺道だったかまたは杣道だろう。その跡は濃い
ただ登山者は少なく倒木が時々道をふさぐ
取り除けるものは撤去しながら登った
  
少し羊歯が道を隠す所もあったが大した問題ではなく道跡を探りながら登った
少しマークを打った

一汗流せばジャクモク山に出る
見晴らしも無いが、寂黙山の名に引かれる
流石、シルバーさんは経験ルートでしたが、山の由来は分からないという
  
ジャクモク尾根とでも言うのか、細い尾根を下り西下の谷(中の谷)に下り二の坂峠に登り返す
尾根は少しは羊歯が道を隠すが、落ち着いてコースを探れば、マークも有り踏み跡も薄くある
略予定のコースで下れた
少しテープも打って登山者が同じ所を歩いて踏み跡を濃くしたかった
もちろん、通行困難な所は倒木処理も行った
  
少しザレ場も有ったが大した問題ではない
時には金剛山地が見えた
今日は、シルバーボーイさんの経験コースで尾根を忠実に下ったが、最後の小ピークから谷への下りは、やや〇危かも
又下り良いコースを精査するというシルバーさん
地形図を見ればPapi-leoさんが下ったコースがよさそうだが、私的には最後のピークまで行きその手前から下るのが良いように思ったがさて


最後の小ピークからの下りはやや〇危
中山谷への下りは慎重にコースを読んだ
フィックスも張られていた
   
中の谷に下りこみ数十メートル上流に谷中を登り、小滝のような横から二の坂峠に登るがこれがワイルドだ
  
  
二の坂峠からゴルフセンターや峠越えで日野方面にも足跡が残る

クネクネと登り一徳防を目指す
日当たりの道中で遅い昼食を楽しんだ
 
桧尾はシルバーさん達、団地の皆様の定例登山コースだそうでよく整備された尾根でした
ただ、小さなピークの登りが二の坂峠を入れて5カ所あり、私には少ししんどいコースでした
心臓に続いて、今度はひざと痛みが出だし困った話です
気持ちだけは若いつもりですがねー
  
一徳防山の縦走路に出て三角点に、
三角点は、一徳防山山頂に有ったのですが、一徳防山の山抜けで崩落、平成5年7月5日に新しく現ピークに設置されたものです
標高 544.7m、点名は一徳防です
車の到着点は加賀田の林道入り口、鉄塔巡視路に成っていますね
  
後は縦走路を岩湧寺に向かって歩きます
編笠山のピークを踏まず、編笠山下の巻き道を通りました

道は細いですが状態は良く林道まで続きました
  
新しい林道に出て編笠山登山口に出ました
後は、経塚を見ながら岩湧寺から車道を下りました
予報通り雨がボツボツと降りだしたが、足の遅い私に最後までお付き合いくださった
シルバーボーイ、ジャパンさんにお礼を申し上げます
  
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