西ノ庄ハーブ園から甲山と木の本八幡宮 2021/07/17 単独 |
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変則的に靴底が減るのは足がO脚になり傷んでいると聞いた なるほど、私の持つ登山靴や他の靴も外側が極端に減っていた 医療用の靴の中式を作り足を補正したが、靴が平らでなくてはと。DAYで見つけた靴底修復材、CHOE、GOOで靴底を平らにした 効力と履き心地を確かめて見るのにと今回のコースを歩いた 結果CHOE、GOOは硬化度も固く履き心地も良く成った これでしばらくは買い替えも無く歩けそうだ 西ノ庄ハーブ園にバイクで行き先ずはハーブ観賞だが、夏場はハーブはお世辞にも綺麗とは言えない 春か秋に来てくださいとこの時期一人で管理する管理人は大汗で草むしりしているが、とても追いつかないだろう 管理室にはハーブ苗の販売も有るようだがこの時期は状態が悪かった 未販売品 |
ウロウロと花を見るが菜園趣味で有った私には草が目立って仕方がない 時期が来れば大勢が来て整備するという管理人さんは一人で頑張っていた 看護学校の入り口から歩き始めた 先ずは車道だ。猿坂峠は急こう配で細い道だったころ、山用バイクで通りマネキン人形が捨てられていてドキもを抜かれたことを思い出す 猿坂峠に出ず途中から尾根に入る 甲山周辺は野良ちゃんが多い、今日は五匹と出会ったがこの子がスリスリするほど近づいた 尾根は短いが傾斜が有る。靴は状態が良い 付近はハーブ園から種が飛ぶのか園芸種の様な花が咲く、ジャノヒゲは私は野生と頑張っている ハイキング道に突き上げた アララ、近畿自然道に指定され道標が完備されていた。整備はボランティアさんたちが頑張っているようだが |
暑い中数人が健康歩きで登られている 大阪側からも多く登られる甲山だ 民放アンテナからNHKのカラーアンテナ側に近畿自然歩道の道標が出る 私は甲山に向かうが、甲山迄も近畿自然歩道の案内が有る 山頂に行政看板が出来ていた ヤマレコなどは甲山(かぶとやま)をキノエヤマと書いていたが、ヤット甲山の正式名が証明された 360度の見晴らしが有る 和歌山市内や和歌浦、友ケ島、淡路島 三角点は 二等三角点で、所在地は大阪府岬町で大阪の山です 点名は兜の字が当てはめられ、山名を甲の字になっています |
舗装路歩きになりますが、養魚池を廻って帰ります 一人二人と大阪側から登る方が増え、一人の女性が虫眼鏡で花芽は有るようだが花が咲かないと名も分からないと話しかける 花先生に聞こうとしたが電話が通じない。オトコエシではないかなとあてすっぽうで、民放横で咲いていましたと話せば見に行くと元気な女性 |
養魚池のウテビの橋は無名橋と書かれているが、無名橋が名前ではといつも思うショウタンだ 元気な方たちが多い中ヒョコタン歩きで抜かれても抜くことは無い 猿坂峠にも近畿自然歩道の道標が出来ていた 反対側の山裾に西ノ庄堡塁と(佐瀬川堡塁)の道標が作られている 広い車道を下るが、時々見せる見晴らしは良いが夏場は暑い暑い ユックリと出会う猫ちゃんたちに声を掛けながら下った 時間 2時間40分 距離3.8km 平均速度1.4㎞/時間 |
帰りに県無形文化財の獅子舞で有名な木の本八幡宮を訪ねた 古い高野街道(加太街道)横に新しい鳥居が建つ広場で木の本の獅子舞が行われる 権殿です 木の本八幡宮無形文化財獅子舞ユーチューブにリンク |
厳橿山の本殿迄歩いた 階段を登る 手摺が無ければ無理無理とユックリと登り、厄払いか萱の輪を八の字周りで回り拝殿い柏手を打った 歴史の古い木の本八幡宮 裏山の 厳橿山も珍しい名前だ多分ゲンキョウと読むのかな 又祭りで見てみたい獅子舞、歴史を感じながら下山した |
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