2007年9月4日

ポーリン温泉からコタキナバルに

山の疲れもあったのか昨夜はぐっすりと眠ったが、朝目覚めるとお腹がおかしい
トイレに走るとまるでダメ状態、これは困った。痛みなどは少ないがそれでも時々痛む
とにかくレストランに食事に行くがかんばしくない。原因など考えられないがショウタンは海外に出ると良くお腹がおかしくなる
日本から持っていった薬を服用したがまるでダメ状態、マッ良いか

本日の予定、バタフライパークとキャノピーウオーク、何とかなるさで、一旦ロッジに帰り一休みして先ずバタフライパークに行く事にする。
料金はバタフライパークとキャノピーウオークのセット料金購入がお得でした

バタフライパークは温泉設備の奥にある、
温泉設備は日本の温泉とはまるで違う、湯質そのものは良いのだろうが設備は全然入る気がしなかった
せめて日本式の大浴場風の物でも有ればいいが、大きな物はプールで小さな物はなんとたとえればいいか分らないが風呂とは言い難い
個室もあるそうだがとにかく入る気がしなかった
チケットを購入してハイビスカスや南国の花が植えられたバタフライパークに入るやいなや、お腹が怒り出した
トイレを尋ねるが英語もマレー語も分らない。どこだトイレは、有ったー ヤレヤレ 暑さではない 汗が噴き出した
なんやかんやでチョウチョを見て楽しんだ。虫好きマッチャンは子供のように目を輝かせて写真を撮っていた

シジミチョウを見つけ写真を撮るマッチャン
先ずチョウチョの展示室がある
この付近にあるチョウチョの展示がある
ノーフォトと書いていないし、受付で写真はOKと言っ
展示室のチョウチョを全部写した

展示室の蝶@   A    B にリンク

その奥にチョウチョの放蝶ゲージがあった
名前は分らない」
http://tormas.ddo.jp/butterfly/ 
ホームページ世界の蝶に詳しく載っている
十分楽しみ
キャノピーウオークに、バタフライパークの真上にあるが
400mばかし長い階段を上る。
受付でチケットを見せ、カメラの持ち込み料を払い登って
行くと木の間にかけられた吊り橋が現れる

先ず木のタワー階段を3〜4階くらい迄登り順番を待つ
待合室はツリーハウス、
木の真ん中付近に吊り橋は造られている
細い吊り橋は真ん中を歩かないと揺れる ショウタンは高所に弱い、ノブヤンに荷物を預けた
高さは40m木の高さは100mを超えるのだろうか
チェックアウトは10時、先ずチェックアウトをすませ
管理事務所で売っている、中国製の下痢止めを購
入、経験から地元で売られる薬が一番良い
少し落ち着きだした

お腹は快晴とまで行かないが、コタキナバル行き
車の迎えが4時の約束だが、少し早く2時に来て頂
いた

よく考えると毎日スコールがある
車の仲でもすごい雨が降った
天気男はいつも建物内か車、一度も濡れなかった

カンポン ネヤラン水上レストラン
 コタキナバルに帰りシャングリ ラに
チェックイン、初日ガイドのジンさんに電話して夜の食事を
カンポン、ネヤランで一緒にした。
彼女は家の車で私たちを迎えに来てくださった
彼女は流暢な日本語を話す
彼女のガイドを希望の方は会社のアドレスを聞いて
おきました。
続く