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車でBHQ公園事務所に行き再度登山手続き
不要な荷物を事務所に預けて(一個単位でお金がいる)
ガイドと打ち合わせる。山容を見てビビッタショウタンは急遽
ポーターを雇う事を提案したが巧く見つからない
ガイドが1Kg7RMで引き受けてくれた。これは急遽の話し、本
当はガイドはポーターを兼ねないらしい
お弁当と入山カードが届くまで事務所の真下にあるレストラン
でモーニングを食べた。余り食べ過ぎないのが高山病に成ら
ないこつでもある
ショウタンは得意のカルピスウオーター2L、と弁当ヤッケの超
軽量だ、マッチャンは独力で担ぐ、ノブヤンは少し重そうだ
ヘタッテモシラナイゾー
ショウタンは楽沈登山と決め込んだ |
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車でTimpohonゲート1866mまで車で送ってもらい登山開始
ガイドはロニー25歳週2回ペースでのガイドとの事
最初マッチャンは訛りのある英語にとまどっていたが、直ぐに
なれた。ロニーは日本語はほとんど話せない |
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最初少し下り込みカールソン滝を左手に見て登り始める
ここから山頂まで全て登り、水平路や下りはない
直ぐに悪名高い階段が現れた。最初はまだいい、登るにつ
れ階段と言うよりハシゴ状態の急登や土止めと言った方が
正しい高さのある階段が出る。
直ぐにカンディス シェルターがある
500m毎にあるシェルターはトイレと飲み水が有るが日本人に
は無理だろう。どこの国の白人か分らないが平気で飲む
人たちもいた。トイレは出来ると言う感じレベル、水洗では
あるが手動式、手で流す。和式、洋式どちらもある場合がある
和式はドアに向かって座ると良いだろう
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ピンタプラズマ |
インパチェンス |
珍しい花々を写しながら本当にユックリと登った
モウ山はガスで雨のように木から滴が落ちる
ここは本当に南国、熱帯地方と思わないくらい涼しい、イヤ寒い
ガイドがインパチェンスはキナバルの花と説明しているように
聞こえた。マッチャン通訳もそれでOK サインが出た(^^)(^^) |
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ラヤン ラヤン職員宿舎の有るシェルターで昼食を取った
めざとくリスが駈け寄り、横に座った白人のビスケットを
失敬して美味しそうに食べ始めた。
あまりに日本の山では見かけない光景だ
私たちの弁当、サンドイッチ、リンゴ、ボイル卵 フライドチキン
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ここまでの間では一番珍しいのはウツボカズラだろう
キナバル山の食虫植物としてあまりにも有名だ
ここまでのタイムは約3時間標準タイムで登った |
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ラヤンラヤンシェルターからは植生がころっと変はじめる
少し先にマシラウネイチャーリゾートからのルートと出会う
道は木階段から自然石状態の階段にと変って行く |
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← テイジー(たんぽぽ)
タンポポのお花畑が現れた。
向こうにゲストハウスが見えた。
着いたーと叫びたい気分だ
これだけ階段状態が続くとたまらない
ショウタンは膝がガクガク状態でした
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小屋前で笑顔で写真に収まるマッチャンだが気温は10.7度
風が強くガクガクとふるえる位寒かった
ガイド ロニーさんと
小屋前で咲く オーキッド |
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小屋の中に入ると直ぐに食堂、あまりの寒さに3人はスープ
で暖まった。あまりの量の多さにビックリ、ヌードルスープは
大盛り状態 |
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寒い とりあえず、部屋に行く、二段ベッド×4、8人が寝るが
男女区別はない、私たち3人と白人女性4+男性1
私たちは下に陣取ったが、上が寝返るとベッドが動き
眠れたものじゃないが、日本の詰め込みよりよほど良い
白人はUK人らしい、マナーはまずまず、消灯時間までに
全員が寝た。電気ストーブが20時からはいる
今度は暑くなり、白人男性がSWを切った |
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今日見た花々
その1にリンク
その2にリンク
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