三輪山、ダンノダイラ、巻向山 2017/07/08 単独 |
![]() 総時間8:50〜13:55 大神神社鳥居から鳥居までの時間 |
大きな声で聞かないでください。 三輪山に登り、ダンノダイラ、巻向山と登りました。 コースは皆様の想像にお任せいたしますが、今回危険と書かれた所を通り、帰路は許可が無ければ入れないと書かれた所から帰ました。危険と書かれたコースは見事な整備道でした。 帰路は許可を得ていますから、帰れますねの屁理屈で通りました。 |
耳成山と三輪山、巻向山が平面状も、高さにおいても(立体的)直線で結ばれると言う不思議を見たかったからです 尾根も狭井(さい)神社から巻向山まで続きます この不思議な位置に、古人は山を神と崇め、その山頂に水が出る事を知り、住み着いたのか、現場を見れば本当に不思議なところです。 |
三輪山は写真撮影が出来ません。よって写真は有りません が、三角点は写させていただきました。 で、大鳥居から見た三輪山、ダンノダイラ、巻向山です ![]() |
大神神社に詣でて、狭井(さい)神社に向かう。![]() ![]() ![]() 後は通常の三輪山詣でです。 昔と変わり、参道はオール階段になっていた。 足はガクガク、汗はボトボト、 山頂の三角点は写させていただきました 三角点点の記 等級種別 三等三角点 点名 三輪山、標高466.85 北緯34°32′06″.1192 東経135°52′00″.5228 選点 明治36年4月 造標明治36年7月14日 設置 明治36年8月31日 所在地 奈良県大和の国磯城郡三輪町大字三輪字三輪山 俗称 高ノ峰 ![]() |
黒崎に下る峠からダンノダイラに向かいます ![]() ダンノダイラは出雲の人々が昔暮らしていた所とか 説明は写真で見てください ![]() ![]() |
ダンノダイラの東の端に磐座(いわくら)があり大きな石が、注連縄でまかれています![]() ![]() 麓の神社はこの磐座を御神体としているようです 道標が有り、アンテナに向かって急坂を登ります 道成りに登れば林道に出て、読図から周回しましたが、林道からも巻向山ににもゆけます 林道コースがお勧めです ![]() ![]() ![]() 私は地図に載るコースで登りました ![]() ![]() 山頂には三等三角点が有ります 点の記を書いてみます 等級種別 三等三角点 点名 巻向山(まきむくやま) 緯度34°32′29″.9918 経度135°53′13″.4730 標高566.87 ![]() |
林道に出て往路と同じ道を下山しましたが、下山時はオール尾根で下ろうと電波塔から尾根をバリエーションで途中まで下った![]() ![]() 峠の写真 ![]() ![]() |
アナログな方法ですが、耳成山、三輪山、巻向山が平面も垂直山頂も一直線で結ばれる図を作りました 平面で見る ![]() 山頂を線で結んだ ![]() ただの偶然か神々のお遊びか、それとも宇宙へ飛び出す神々の発射角か |
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