ネパール88日間の旅

記事は少し古くなりましたが、私の見た経験したネパールです
自然が好きなら、山が好きなら素晴らしい経験と景色がそこにあります
過去三度ネパールを訪れ、自由気ままにネパールを楽しんだ記録です

「ロイヤルネパールRA412便」
2006年9月27日
9月27日、RA412便に乗るべく、9時10分に関西空港に着く。先ず保険に入り、9時50分にカウンターに行くと、いきなり5時間遅れとの事。エーそれはないよ、悪名高いRAとは言えチョット遅れすぎだ。どうしようと思っていると、後輩から電話が。この後輩、私と4時間も、関空で茶やご飯とつき合ってくれた。
遅れる事5時間、5時7分に離陸。上海に降りて中国の乗客を乗せて、カトマンズのトリブバァン国際空港に、28日AM2時に着いた(日本時間)。
現地時間27日11時、私の出てきたのは、もう日付けも変わろうとしていた。
友人でもありガイドのマンシングは、夜中にもかかわらず迎えに来てくれていた。本当に感謝だ。

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28日

朝、早く目覚めた。
今日は予定がない。マンシングと朝食を食べ、カトマンズのタメル地区をウロウロ。しかし、丁度、ヒンズー教最大の祭り、ダサインの最中で、仏教徒もヒンズー教徒も無いネパール国民がお祭りに参加。昼食に入った店は、従業員が休んで開店休業状態。なんとか昼食は出来たが、明日のポカラ行きがどうなるかだ。
マンシングの情報によると、60万人が故郷に帰るため、バスや飛行機のチケットが手に入らないとの事。ダサインは10日ほど続く。マンシングは、友人のタクシーをチャーターしてくれた。少し高いが仕方がない、5500Rsで契約した。ここで、携帯電話のテストをすべく、先ず周波数をネパールに変えようとするが変らない。どうしても変らない。FOMAの3Gを購入してきたのに。オカシイ、とにかくあきらめ、ネパールの携帯をマンシングさん名義で購入した。テストに日本に電話するが、どうも調子が悪い。
なんやかんやで一日が過ぎた。

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続く