2006/10/31
アンナプルナトレッキング、チョムロン泊
「ガンドルンからチョムロンに」 
10月31日 チョムロン(Chomrong)に

今日も天気が良い。アンナプルナサウスが美しい。朝からウルミラが見えない。学校に行く前に勉強しているという。出てくるのを待ってみんなで記念写真を撮った。本当はもう一泊したかったが、忙しそうだから又次に来る機会が有るだろうと思い一泊にした。

お手伝いさん、ショウタン ウルミラ スマン マンシン

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ウルミラ ダライ

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姉のスマン ダライ(darai族)

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出発はウルミラに会わずに出た。ショウタン、何故か涙が出そうになったから。又機会を見つけて大きくなったウルミラに会いたいものだ。

昨夜のお酒がたたったのかお腹がオカシイ。ショウタンのお腹は困った物だ。3月に来たコースとは逆にKomrog Hillに向かう。インド兵のお爺さんも元気だが、ここでの食事は止めた。本当ならビールと言いたいところだが、コーラでガマンした。

コムロンヒルでのカリプーン

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コムロンから急な坂を下り、Kyumnu コーラ(川)側のKyumrungで昼にしたが、ショウタンお腹がオカシイ。お粥を少し頂いた(リゾット)。ショウタンのお腹は困ったモンダ。少し休憩、ここからチョムロンまでの道は急坂としか言いようの無い坂で、少し前に土砂崩壊で道が流れ、動物の道が現在の道となっている部分がある。どうも調子のでないショウタンは、カリさんとリュックを交換。思い切り汗を流せばお腹も調子よくなるだろう。20kgは少し堪えたが、そこはショウタン頑張った。汗が滝のように流れた。カリさんなんかは汗も流さない。考えればすごいことだ。
チョムロンは3月に来たときのホテルに泊まったが、アンナプルナはガスの中、夕方顔を出したときは素晴らしい夕焼けを見せてくれた。

インターナショナルゲストハウス、ここの料理は美味しい。日本語がしゃべれる女性がいる。日本在住経験があるとのこと。

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アンナプルナサウスとヒンチュリー

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真っ赤に焼けたマチャプチュレ

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続く