「今日は帰る日」  ネパールの旅
23月23日 今日は帰る日

朝からマンシン、バッタさんとモーニングに行く。
今日TG便で日本の団体11人がテントトレッキングに来る。早い昼食で空港に出迎える事にするが、イラムティの社長さんが注文していたイラムティを届けて下さり、一緒にタカリレストランでダルバードを食べてから空港に行く。TG便は10分遅れ到着するがナカナカ出てこない。待つ事1時間、11人が出てきた。11人は初めてのビスタリーを経験したがこれがネパール、何でもユックリです。
私はネパール人になりすまし、11人をバスに案内したが、バスの中で日本人とばれてしまい大笑い。ホテルに案内して、美味しいタカリレストランを紹介、タメルの周回ルートを案内していると社長に出合い、11人とダウラギリに行き社長を紹介した。社長はトレッキング用のグリーンティをグループにプレゼントしていた。
夕食はタメルの人達のタカリレストラン・ディスコババで夕食。ここでも元学校の先生という山岳ガイドを紹介された。
8時15分、ダウラギリをでて空港に向かう。バッタさんとマンシンが空港まで見送ってくれた。

マンシンさんありがとう、ショウタンさんありがとう、と、お互いのありがとうで目頭が熱くなった。ネパールでのほとんどはマンシンと行動を共にしました。困ったときはマンシンに相談しました。又マンシン家族の温かいもてなし、マンシンの友人達を紹介され、みないい人ばかり。マンシン推薦のニューホテルYADのママ、ラキシミリー、居酒屋のママ、アッカルさんにシッサルさんタンタラさん、支配人バッタさん、愉快なカリさん本当にいい方ばかりでした。セキュリティーを済まし、RA411便は定刻に飛び、上海経由大阪と帰りました。

英語もネパール語も話せないショウタンが88日間ネパールに滞在出来たのは、マンシンさんのお陰です。マンシンさん本当にありがとう。

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大阪から和歌山に帰るバスの中で、次は何時行こうかと考えてしまうほどネパールにはまってしまうショウタンでした。
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