サウンドフライポイントへ
今日は最後の日21kmの距離を歩く、
覚悟は決めてはいたが、高齢の参加者が途中で膝関節を痛めダウン、
私はオブッテ少し歩いみたが、やはり長くは歩けない、
無線で連絡を受けた救助の方達は、オブッテは行かず、両方から肩を貸して歩いた。
成るほど。又、最後にブヨに数カ所さされたのもこのコースでした。
空から見たアーサー峡谷
人数が決められた吊り橋
木道 ↓ 巨大なシダ
ここでブヨにやられた
川の流れが穏やかになるとゴールは近い
そしてゴールへ33.5マイル地点
ハイカー達は記念に使い古した靴や、ケアーにカジラレタ靴をかけて行く
感無量の感じだった
ここから船でミルホードサウンドに渡る。船の時間が決まっているそれに間に合うようにを歩速を上げた
船が待っていた。
ここはモウ海、フィヨルドの最奥部になる
ロッジは港の近く、今日は夕食後、完歩証の授与と記念パーティー
ここでみんなはシッチャカメッチャカ、アメリカのご夫妻は日本の一気のみを知っていた。
カクテルの一気のみ、私はストローで巨大カクテルを一気のみ
親しくなったイギリスの女性と飲み比べ。相手は強い、笑いは止まらなかった。
コースガイドをしてくれたミフさんと
明日はミルホードサウンドへ
ヨーク考えると3泊4日完全な晴天、こんな事はめったにないらしい。無いに等しいらしい
ここでもショウタン天気男を発揮した。いやそれ以上にカアチャンは天気女だ。又全員が天気に付いていた
ミルホードサウンド遊覧は雨になった。雨でも楽しいが分かった
緯度が高いミルホード、森林限界は低い700mと聞く、もちろん裸山が多い、
一度雨が降ると、山は滝滝滝、滝だらけ、すごーいでした
私は完全な二日酔い、UKの女性と二人は船室で、反省する事しかり
ホーマートンネル付近にて
↓
そしてバスで飛行機でニージーランドの観光をして帰国しました。もう一度行ってみたいコースです。
観光写真
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