竜王山から笠そばと初瀬山、長谷寺縦走
2021/01/11
炉端山友会にて

カシミール1/50000地図コース図と付近の山々
S天理市営駐車場09:0509:10天理市トレイルセンター09:1609:34龍王山登山口09:3810:43長岳寺奥の院10:4911:00林道出合11:0611:18龍王山11:2514:04初瀬山14:1415:53初瀬山南登山口15:5816:05ゴール地点G 
ヤマレコ地図にリンク
炉端山友会の仲間9人でJRまほろば線柳本駅から 、竜王山、笠そば、初瀬山、長谷寺と縦走した
コロナの三密を避けながらの縦走ですが、遠くから参加の私と二人は、長谷寺境内駐車場に一台をデポして天理市立無料駐車場に一台で移動して、
電車で来るメンバーと合流した。
駐車場で合流して、長岳寺門前に有るトレイルセンターでトイレをお借りして長岳寺門から竜王山を目指す
  
門から登山道に出るまで少し案内は少ないが、登山道に入れば後はルンルン
登山道に入れば、道横の石仏は見どころだが、登山道はオーバーユースか道に傷みは有る
修復の為か階段が多く、足に負担がかかるショウタンだ
  
  
リーダーの経験コースで登るはずだったが、炉端山友会はコースを変えようとワイワイ、途中の道標から長岳寺奥の院跡経由で山頂を目指す
  
トラバースに入れば途中に古墳が常態良く残るし、長岳寺奥の院道標上に立派な石仏がいくつか残る
  
道標が有り道も分かりよい
トイレ前の林道に突き上げる最後の階段はふー
 トイレ。トイレ横の道標に出るのが主道

柳本竜王社の道標で山頂を目指す
注連縄で飾られた柳本竜王社前を登る
小さな山だが水源が多いのか、長岳寺奥の院前にも竜王社前にも水源が有る
  
最後の階段をふー
  
高曇りで麓が、大和平野は良く見晴らせた
私は山頂三角点がポツンとあり電子チップが痛んでいることにガッカリ

点の記は三等三角点、点名竜王山 標高585.48 選点明治34年6月31日
山頂は個人の所有林です
ここで引き返すことが理想の足だが、行けるかもと欲張った
これが、途中から痛みが増し山行時間の足を引っ張った
笠そばまでは、ほぼ林道で健脚者は歩きが早い
待ってと言わずとも待ってくれるが迷惑な足だ
  

  
笠そばはウイルス対策もバッチリでした
メニューは大蕎麦と並が有り、私は並と炊き込みご飯、水がわりに中瓶をついごっくん 
コースは少しでも短縮したいがこれ以上迷惑はかけられない
ヒョコタン、ヒョコタンと最後尾を歩くがみるみる距離が開く
 
少しでも距離を短くとこの付近はじっくりと地図を見た
ここなら距離が短いはずと思ったところでコース検討をしていた
  
最近の地理院地図は記載違いも少なくなったようでわかりよい
遅れる私を待つリーダー
破線は載らないがこちらの踏み跡は山頂を通る言う
 
山頂に出て皆さんに合流するが、そこが初瀬山と気づかない馬鹿たれショウタン
あれ山頂だ
二方向に踏み跡が分かれる
一人がコースを見たいという希望に付き添った
地形図では初瀬山から長谷寺までは単純尾根だと、ろくに地図も見ず、ヒョコタンヒョコタン、遅れないことに必死だ
やはり、先頭が間違った
アレ、と気が付くがコース変更かもと思うと先頭が引き返してきた
踏み跡は濃いがコースは慎重に行こう
白河に分岐の十字路から長谷寺にはトラバースの細い道だ
ここは油断なく通った
白河までも登るか下るかするようで踏み跡は濃かった
  
途中で古いテレビアンテナ出た
前のピークを越えたが、マーク通りでトラバースで行っても同じ所に出る


ピーク越え

道なりに下って行けば墓地に出る
道成に下れば長谷寺内に入らない
だんだんと急坂に成り、新しい墓地上に出る
古い石仏が出て車道に下った
  
チョット??と方向が分からなくなって山門方向を見ればリーダーが待っていた
リーダーお勧めの、草もち屋さんでワイワイ
記念写真で解散した
細かく気を遣うリーダー
完璧を気にしているが、いい加減なショウタンは、アルバイトもコース変更も大好きだ
 
戻る