三等三角点、大谷
山名
西の谷又は三角錐山
164.86 m
和歌山市大谷の大谷古墳と高塚山に挟まれた三角点の有る山を平井方面の人は三角錐山と呼び、大谷方面の方は西の谷と呼ぶ
三角点は大谷で正式山名は無いようだ。三角点探しとこの三角錐山の尾根を歩いてみた。平井側に古道があるが未整備、
大谷側は最近の測量と将来ここに第二阪和道だ付く為に今測量され道は快適だ。
将来この山は削り取られ姿を大きく変える運命にある。この山も好き者が登ったのであろうテープが打たれていた
私も平井側に少し打っておいた。
三角点の記
等級 | 三等三角点 |
点名 | 大谷 |
緯度 | 34°16′04.5411 |
経度 | 135°10′17.1456 |
標高 | 164.86 m |
所在地 | 和歌山市平井字前原805番地 |
選点 | 明治36年6月23日 |
観測 | 平成16年6月14日 GPS 前観測 昭和」26年2月17日震災復旧のため |
平井中央公園と平井こじか親子教室ぽけっとの間の墓地上から取り付く。
シシ囲いの扉を開け竹藪の再右手に古道跡がハッキリとある
これに沿って上がると尾根に出る。尾根に出ると快適な古道が通っている
尾根を歩くと山頂近くに溝が掘られそれを越えて行くがこの辺からシダがジャマをする
シダを大きく巻いて行くのも良いだろう。
最上部に三角点はある。
三角錐山
やがてミカン山のシシ囲いに沿って歩き
最近の測量でここから大谷までは最高の道です。
道が二手に分かれるが左を取り鉄塔に出て巻きながら下る
二つ物鉄塔に出手前に大きな墓があるが地元の方もダレのものかわ知らないという
釈、○○と書いてあった
竹藪内を通り、民家の横に出、県道を歩いて登山口まで帰った
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