三角点境原

三角点境原は海南市と和歌山市の境目付近にある。
取り付きは県道海南岩出線の熊野古道、薬勝寺に有る竹内宿弥誕生井戸の
南側二つ池の北側堤防真東の高速下トンネルから鉄塔管理道に入る。

二つ池北側の堤防東の高速下トンネルからはいる
トンネルを抜けると正面右手に鉄塔が見える。鉄塔に向かって登るが、正面のミカン畑の下左手から回り込む用に通り小さな池の縁、奥に取り付きがある

池の横の道奥に写真の関電標識がありここから取り付く
尾根まで出ると右手、22番鉄塔に向かって尾根を南に登る

尾根にテレビの共同受信アンテナがあり少し行くと大きな22番鉄塔がある。その奥、裏手から少し下り気味に尾根を進むと窪みがありさらに進むと小さなピークが現れる。
小さなピークの山頂に三角点、境原がある
境原集落で山名を尋ねるが誰も知らない
山名は無いようだ
四等三角点、境原 徒歩時間22分650m
等級 四等三角点
点名 境原
緯度 34°10′59.9537
経度 135°14′29.4727
標高 112.36 m
所在地 和歌山市境原453番地
選点 昭和44年5月14日
埋標 昭和44年6月4日
観測 昭和44年7月6日
柱石長 0.66cm
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