白子谷沢 2016/08/07 炉端山友会にて |
@滝 A滝 B滝 |
炉端山友会で沢入門の、うってつけの白子谷に初心者と経験者、上級者で登りました 上級者もしばらく沢から遠ざかっていましたが、新しいハーネスにシュリンゲ、復活の兆しです ショウタン達経験者は注意点を守りながら、懸垂や登攀を補佐しました。 沢登りやクライミングに前向きな会員も出来、これからが楽しみな炉端山友会です。 |
8時20分、川迫川を渡渉して白子谷に入ります 入り口は小滝ですが、これは左岸を巻き登り、7m?滝まで初めての沢登り者のために、岩のフリクションを経験します 小さな淵を持つ斜漠をヒョイヒョイト登るリーダーに続いて、ベテラン域に入ったKさんは滑って登れず、リーダーすごいと初濡れに笑っています 先ずは楽しい取り付きです 正面に7m?7mの直漠が出ます これは右岸を高巻きました。 |
次々と出る小滝を力に合わせて楽しみます 綺麗なナメはゴーローに成ってしまい、沢の水量の恐怖を覚えます ひとたび水が出れば巨大な岩おも流す水の力はすごい物なのでしょう 8m?程度の滝は登攀を練習します 経験者はフリーで、初心者はロープ確保で経験しました ショウタンは巻き巻きです 初めての岩です |
小さな滝も楽しく登れます 何年かぶりに沢にカムバックして下さったC女、綺麗な登攀を見せて下さった |
一級入門沢として登りましたが、2級といえる沢でしょう |
二股のゴーロー帯で休憩、食事で下山です 登り以上に下りは難しい。 懸垂やコースは各自が選びます |
初めての滝は懸垂下降です 経験者はフリーで下り懸垂下降のバックアップを取ります |
次の滝は少し難しい懸垂下降と、登ったコースを下る懸垂下降の2コースを設定しました スライダーやドボン、ワイワイと楽しく下りました |
三人の指導を受けながら今日も楽しく沢登り沢下り、指導下さった皆様有難うございました |
笑顔満開今日のメンバー |
戻る |