| 白馬山 １２支会にて 2014/01/13 |
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| 昨日に続いて今日も白馬山だが、昨夜は湯浅の国民宿舎に泊まった １２支会とは、今西錦司先生が大峰奥駈道の玉置山に登った時に、姿の美しい山を見てあの山の名前は何だと尋ねた 子ノ泊山と答えた同行者と翌年の子年に子ノ泊山に登った。 その時に、子ノ泊山とは珍しい名前だ。年一回干支の字がつく山に登ろうではないかと弟子たちに言ったのが始まりという もう五巡目だ 今年は、和歌山の有田川町にある白馬山に会員60数名が登った 歴史は５５年立つ、会員たちは高齢者も多くコースは最大限登り良いコースを選ぶが、そこは年月のなせる事だ |
| とにかく会員は全国に居る 著名な方も多いこの会はユニークだが心底山が好きな方たちだろう 私は、新宮山彦ぐるーぷの玉岡憲明先生に誘われ入会した 前夜祭は盛り上がりいつも賑やかだ  今西錦司先生 |
| 13日にバスや乗用車でしらま道の駅に向かいその先の林道から登山口に向かう 西尾根登山口と東尾根登山口に別れて登った 私は西尾根登山口から取り付いた  |
コースは短いが傾斜はそこそこで高齢者にとっては厳しいものだろう |
| 西尾根分岐に出るが、東尾根組はより高齢者が多くコースは緩やかだがまだ到着していない 出迎えに向かった。玉岡憲明リーダーを先頭に続々と登ってくる  ロールオーバです。カーソルを当てて下さい |
山頂につくと新宮山彦ぐるーぷの先発隊が登山者を迎え温かい飲み物で歓迎する 若い女子もおられます |
| 今西流バンザイで登頂を祝い、喜寿や米寿の祝が山頂で行われる マア、88歳の現役登山者はそお多くはいないだろう 私はその間に凍りつき滑りそうな部分に切込みを入れに登山道を見て回った 帰ると、ショウタンごめん温かい豚汁が無くなっただって、食欲も旺盛だ 涙 |
| 山頂には賑やかに山名版が増える中、ひときわ目立つ点名版が有る この山は二等三角点、白馬岳が鎮座する 山名は白馬山、三角点名は白馬岳だ。 三角点名を理解できない登山者もまだまだ多い中貴重な点名板だ  |
賑やかだった山頂も静かになり、最後の点検を済まして下山する我が新宮山彦ぐるーぷ  |
東尾根登山口出口にはさらばまた会う日までと、年一回の出会いを待つ12支会メンバー |
| 昨日に続き今日も又白馬山を楽しむショウタンでした |
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| 「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000（地図画 像）、数値地図50000（地図画像）、数値地図25000（地図画像）、数値地図250mメッシュ（標高）、 数値地図50mメッシュ（標高）及び数値地図10mメッシュ（火山標高）を使用した。 （承認番号 平24情使、 第898号）」 |